新アパート群

(2020.05.10.)

新アパートが、増えています。

下の写真は、「材木市場交差点」です。現在、その場所に、
高層のアパートが建築中です。赤い丸印は、従来からの
「建築資材店」が入っている建物です。増築した、3階と、
4階の、ダンス教室と、フィットネス・クラブは、コロナ
対策で、営業停止&倒産です。昨秋、開店して、すぐに、
営業停止です。

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わが家から、南側を眺めれば、新築アパートが多くなり、
遠方の山々が、ほとんど見えなくなりました。政府が、
外国の援助も受けながら、ゲル地区の住民のアパート入居
を支援しています。住宅ローンは、政府の主導で、年率8%
ですが、うち、5%程度を、補助しています。

遠くからは、立派に見えますが、作りは雑です。そして、
狭い部屋は、わずか、30M2もあるのです。
アパート生活は、上下水道完備、暖房完備だから、まだ、
60万人前後の、ゲル地区の住民にとっては、「夢の生活」
なのです。

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モンゴルの新型コロナ感染者は、42人です。全員、
入国&帰国者です。市中感染者はゼロです。
死者セロです。世界の優等生です。
チャーター便の帰国者の中に、感染者が含まれてい
るのです。規制は、緩和に向かっています。
学校は、8月31日まで閉校ですが、語学教室などは、
営業がOKになりました。

貧困家庭の児童の手当は、通常の一人30,000tgs(1,150円)
/ 月は、4-10月の間、70,000tgs追加されます。また、
食料購買補助費も、1家族、月、1,500円程度、10月末まで、
増額されます。それでも、個人経営の、小規模食堂の
運営は、他の国々と同様に、「大ピンチ」です。

日本からは、臨時雇用の、外国人労働者の失業などが、
ニュースで伝わってきます。モンゴルも含め、世界中の
大ピンチで、多くの国々では、「経済、雇用優先で、
コロナで死ぬのは、そのままの無策」ですねえ。

アメリカ,スエーデン、ブラジル、南アフリカなど、
「経済と、雇用の確保の両立」は、難航しています。

日本が、このまま、終息できれば、人口規模などを考慮
すれば、大成功になります。
モンゴルでも、年寄り、子どもは、「自己隔離」で、
外出を控えています。
モンゴルは、帰国支援の、チャーター便以外、空路、
陸路を遮断をしています。
間もなく、北国のモンゴルは、観光シーズンですが、全
労働者の10%前後の、従事者は、「無職の夏」になります。
ホテルの予約も、ゼロ状態で、製造業が少ない国では、
「死活問題」です。

昨日は、雪が降っていましたが、この頃は、日中に30度C
に達することもあります。日照時間が、すっかり、長くなり、
「夏モード」です。


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