新型コロナウイルス(1)

(2020.04.10.)

今朝は、晴れて、暖かいです。

最高気温の予想は、15℃です。我が家の南の窓際には、
朝顔がきれいに咲いています。真冬でも、咲きます。

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北側の窓からは、手前に材木市場(昨年から拡張して、
面積が3倍、材料は5倍くらい)です。
向こうの、山のすそ野は、「ゲル地区」と言われている、
貧困者が住んでいる地域です。 首都の周りは、全部この
ような住民が生活をしています。ほぼ100%、地方から
移住した人々で、「日雇い」のような職業です。
この地区では、上下水道は未完ですので、新型ウイルスが、
すぐに、蔓延しまます。首都の人口の、約半分の、60-70
万人がすんでいます。外国人は、昼間でも一人で歩けません。

現在、モンゴルでは、外国からの汚染者が16名発表されて
います。空港から、隔離所に直送しています。 国内感染
者は、ゼロが続いていて、世界的にも、「大成功」した
例です。モンゴルは、中国との交通を1月中旬に遮断しました。

ただ、国内で蔓延したら、対応できないため、カフェ、
劇場、集会など、全部、閉鎖しています。街中には、すっかり、
人の姿が無くなっていますが、日本と同じく、通勤などは、
制止していません。ただ、失業者が増えているそうで、犯罪
が多くなりそうです。
だから、私は、夜は、外出しません。
モンゴルでは、食料品は、通常です。買いだめ騒動は、数日
で終わりました。食料や、トイレット・ペーパー不足は起きて
いません。食堂の営業時間短縮と、人出が突然少なくなって、
売上急落で、「廃業」が多くなっています。私も昔、自費で、
失業女性のために、食堂を経営した経験がありますが、モンゴル
の零細業者は、「今日の売り上げは、明日の材料費」だから、
数日間も、収入が激減したら、「終わり」です。
政府の補償など、全く、当てにできません。
どうなるか? 予測不能です。世界中も同じですねえ。

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日本大使館から、時々、「大丈夫ですか?」と、安否確認
の電話がかかってきます。親友の一人のモンゴル人は、
アメリカに孫の出産を祝うために出かけて、帰国不可に
なっています。この状態では、いつになったら、平常になる
か、だれも、予測できません。

私は、常時、「自己隔離」状態で、CNN, BBC, NHKなどで、
他国の情報に接しています。アリゾナの友人の旦那は、ナバホ
インデイアンの、集団感染の隔離を手伝っています。
居留地で57名が感染して、モーテルの支配人の旦那が、一括
して引き受けています。その前まで、「遠い外国のことで、
自分たちには、全く、関係がなかった」そうです。

明るいニュースは、中国のある地方自治体では、「猫、犬
の食用は禁止」の条例を作ったそいです。SARSの時もですが
中国発の、世界にまき散らす、とんでもない食文化は、もう、
止めてほしいものです。蛇、ねずみ、かえる、こうもり、
など、「体の健康に良い」と、勝手に信じて、食べてしまう
どうにもならない、人々です。

今回は、感染力が強いので、アフリカの奥地から、東京や、
ニューヨークや、モンゴルまで、大迷惑を受けています。

いやはや、人類はまだ、無力ですね。

世界の。「新型コロナ・ウイルス」に」関する、最新情報
もURLです。

https://coronavirus.jhu.edu/map.html
https://www.worldometers.info/coronavirus/

このYoutubeは、4月11日の、Fox News です。
フイデラフイア市内のバスの乗客が、マスクをして
いなかったのが理由で、警察官に、引き下ろされています。
条例で、「マスクは義務、違反者は逮捕、刑罰や、罰金
」の自治体が増えています。
https://www.youtube.com/watch?v=8Pu-qjfbkyU

いやはや、大変な時代が到来です。
早く、この疫病が終わるように、願っています。


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