春の雪

(2019.04.06.)


今日は、雪が降っています。

暖かい日が続いた後の、寒気の戻りです。
モンゴルでは、5月になっても、雪が降ることがります。
この、ウランバートルの、今日の雪は、積もってもわずかです。

土の表面が、水分を含めば、砂塵も発生しません。
外気は、零下2度Cが最高です。
夜間は、零下10度C前後です。

我が家では、私は、短パンで、上半身は裸です。

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モンゴルの学校は、間もなく春休みです。
4学期制で、9月が入学式です。

9&10月 = 1学期
11&12月 = 2学期
1月・・・冬休み
2&3月 = 3学期
4&5月 = 4学期

学期が変わるときには、1週間の保美があります。
ウランバートルの学校は、生徒数が3,000.-4,000人
です。教室が足りないので、3-4組に生徒をわけております。
最近の入学児童は、1クラス50-55人で、1学年で10-11クラスです。
廊下に、臨時の教室を増設もしています。
子どもが、爆発的に増えているのです。
大人には、十分の仕事がないのに、発展途上国では、
子どもの数が、爆発的な増加です。
モンゴルは、その典型的な例です。

午後3時ころに、投稿している生徒もいて、外国人はびっくりです。

6月10日前後から、
長い夏休みです。
モンゴルの義務教育は、勉強時間が、とても、短いです。

大学は、4年生でも、一般教養課程がなく、
音楽教師を目指す学生、体育教師を目指す学生、英語教師
を目指す学生は、他の科目を勉強しません。
他の科目とは、「全学生共通、必修科目」の、文学、数学、
科学、歴史 などです。
「総合学力」が、モンゴルの学生には不足しております。
電気技師も、音楽教師も、語学専攻の学生も、アメリカや
日本のように、最初の2年間は、「共通科目」を勉強してから、
専門に進むのがよいですね。
360度の、「総合的な人間学」を学ぶのです。
「専門以外は知らない」では、困るのです。

人間が、「豚に小判」では、どうにもなりません。

私の妻は、音楽教師なので、音楽以外は無知です。
アメリカの美術館では、世界的な芸術家、画家の
名前、作品を全然知っていませんでした。

ロバや、牛が、美術品を眺める同じ状態では、一人前の
人間として、困るのです。

独裁国家、社会主義体制を守るための教育が、そのまま、
継続しています。国民が賢くなるのは、困るのです。

先日、モンゴルの元教育大臣が、日本政府の招待
留学生でもあった彼が、「モンゴルはなぜ、このように長く
貧しいのが続いているのだ?」と、コメントしています。

私も、モンゴルにかかわって21年になりますが、彼と同じ
感想を持っております。
いろいろな面で、「世界の標準から、かけ離れている」のが、
人間の行動様式も含め、 貧しさの原因しょうか?


外務省の、モンゴルの犯罪情報です。
非常に、詳細です。モンゴルに来る方は、ぜひ読んでください。