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<<   作成日時 : 2018/12/25 12:47   >>

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(2018.12.25.)


今日は、モンゴルで割高な物品の紹介です。

モンゴルは、発展途上国で、地理的には、北半球の
北部に位置していますが、経済的には、「南北問題=
世界の貧富の差に伴う諸問題」で、「南」に属しています。

日本の面積の4.2倍、人口はわずか300万人で、経済規模は、
石川県とほぼ同じです。

産業のうち、特に、医薬品は、100&輸入です。
しかも、インドや中国製は安いが、国連の発表では、発展途上国
で販売されている薬品の50%は、「偽物」だそうです。
モンゴルで買える、先進国の薬は、平均的なモンゴル人には、
とても、高額です。よって、例えば、肝炎では、地方の親戚が送ってくれる、
オオカミの肝臓などを食べて、治ることを信じております。

モンゴルの健康保険制度は、一つだけです。
「国民健康保険」は、公立病院に入院するときだけの、「宿泊割引」と
思えばよいです。診断、薬購入、市立病院、眼科や歯医者などに行っても、
費用は、100%自己負担です。日本の制度に比べたら、モンゴルの
健康保険制度は、「インチキ」です。 役立たずです。
人々が納付している保険料は、たぶん、関係機関の職員の
給料になっているのでしょう。

写真の A は、わが娘が、毎日、朝夕に飲んでいる、アメリカ制の、ビタミン
Dです。本来、日本人はあまり利用しません。 海の魚と貝に多く含まれ、
知らないうちに、食べ物から取得しているのです。内陸のモンゴルでは、ビタミDを,
口から取得する機会が少なく、しかも、冬が長いので、日光浴からの
取得も少ないのです。 その結果、ビタミン不足に伴う、脚気や、内臓不全の
病気が多いのです。
ちなみに、この錠剤は、朝夕それぞれ違う強弱があり、価格は90,000Tgs
(約4,500円)です。

写真の Bは、私が今朝買った、ビタミン D のサプリで、日本製です。
グミで、一日、1個食べます。価格は、26,000Tgs(約1,300円)です。

写真の C は、私が必要としている、風邪薬で、喉薬です。
ロシア製で、2時間おきに飲む(なめる)です。
12,000Tgs(約600円)です。

画像


モンゴルでは、信用できる商品は、日本などの先進国からの輸入です。
特に、薬品は、日本で買う以上に割高です。
冬季の野菜は、ほぼ、100%、中国からの輸入ですから、
普通の人々は、多く食べることができません。
ビタミンA,B,Cなどが不足が、怒るのは、当然です。

貧困者には、とても、厳しいのです。
モンゴルで安いのは、「労賃」です。働いて受け取る賃金が、とても安く、
例えば、学校の教師が産休で休んでも、給料をもらえない場合が多いのです。

給料も、施設の修繕費も、校長が、一括して、教育省から受け取っているので、
独断で、決めているのです。短期で、モンゴルを旅行していては、人々の
苦悩は、さっぱり、わからないのです。

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