がんばれモンゴル

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<<   作成日時 : 2018/09/01 17:07   >>

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(2018.9.1.)

今日は、首都(UB)の、公立校の入学式です。

土曜日ですが、市の指示で、本日に実施しました。
月曜日から、通常の授業です。

私は、自宅の近くの#44学校に、見学に行きました。
日本の入学式と違って、歌や踊りで、校庭で、
賑やかに行いました。
他の学校も同じです。

#44学校の入学式は、新1年生と、10年生(高1)
だけの参加で、午後2時から始めました。
モンゴルの学校は、小学、中学、高校は、同じ
校舎の教室を使います。
#44学校の場合は、昨年より、約200人増えて、
合計が、なんと、3,800人だそうです。

全員を、4グループに分けて、一つの教室
を使うのです。他の学校では、3グループもある
そうですが、とにかく、子どもが多いのです。
まさに、子どもで、「爆発」です。
新入1年生は、9クラス、1クラスは62人です。

しかも、わずか、200M 南東には、#53学校
があって、そこでも、約3,000人が在学しているのです。
さらに、#44学校から南東に、約1.5qには、
#68学校があって、ここでも、3,500人ほどが在学
していて、#44学校から南西に、2q(我が娘
が通学している)には、#14学校があって、
ここでは約、4,000人が在学しています。
その2KM先には、#55学校があり、ここも3,000人以上です。

とても、放課後のクラブ活動など、想定外です。

いや、はや、少子高齢化の日本人は、
うらやましい限りですねえ。

モンゴルの学制は、小学校が5年間、
中学が4年間、高校が3年間です。
授業は、9月から翌年の5月末の、9ヶ月間で、
4学期制です。
授業時間が短く、夏休みが長いです。
教室が足りない、小中高校が、同じ校舎
を使うので、クラブ活動はありません。
教科書は、基本的に個人負担で買います。

入学式が終わって、授業を開始しても、
教科書がそろわないことが多いのです。

モンゴル人は、「計画、準備、実施、検証」
などは、「どうでもよい」のです。
これが、Mongolian Standardです。

モンゴルは、子どもの数が大すぎて、教室も、
教師も、補充が間に合っていません。
#44学校では、廊下を仕切って、臨時の
教室を作っていますが、細長く、多分、
遠い席では、先生の声が聞こえないでしょう。

首都圏の55ヶ所の、日本のODAとして、5階建て
校舎を、無償援助していますが、まだ、足りない
のです。
モンゴル政府は、自力では、どうにも
対応できていません。
教師の給料は、年間で、300,000Tgs増額です。
平均、月に、約9,000tgs(450円)です。
名目の,月、450,000..- 500,000Tgs(約、230,00
-250,000円)になり、手取りは、この金額
から、約100,000tgs 差し引きです。
なお、モンゴルでは、ボーナス&退職金
制度はありません。
公務員も、貧困に苦しんでいます。

夏休みに、韓国で、潜りで働く、モンゴルの教師
が多いのです。

夫婦稼ぎでも、厳しい生活が続いています。
首都の、公立小、中、高校の教職員組合は、数日間、
職場の学校を指定して、賃上げ要求のストライキを、
9月3日から、実施予定です。
教師は、授業のための資料作成に、自己負担で
対応しています。
日本では、信じられませんね。

昨年の入学式
も参照願います。


画像


画像


入学生が、花を買って、担当の先生に
あげる花を、学校の出入り口で、販売しています。
満足な生活をしていない家庭でも、無理して花
を買うのです。各人が買うので、無駄ですね。
日本では、考えられない風習です。

モンゴルでは、教師が使うロッカーや、教室
の修繕なども、生徒の保護者が、費用を負担
します。「役所には金がない」が、理由です。

貧困者が多く住む、「ゲル地区」に、新規に
建設する保育所や、幼稚園も、備品は、
利用者が、金を出すのです。備品とは、
机、椅子、黒板などです。
役所は、「建物だけ」作り、あとは、利用者の
負担です。 モンゴルは、貧しい国ですねえ。

今日の動画です。
歌や、踊りで、楽しいです。


下の写真は、毎月の1日の、「酒類販売禁止」です。
毎月1回の、制限です。
日本も、モンゴルに見習えば良いでしょう。
私が、1969年、アルゼンチンにいたとき、
月に1回、「肉販売禁止」がありました。

画像


今年は、6月中旬から、曇天や、雨天が多いです。
朝夕は、肌寒いです。
国産の、スイカは、未熟が多く、ま、
来年に、期待しています。
それでも、大まかにいえば、「モンゴルも温暖化」
の影響を受けているそうです。

国旗は、やめてほしい。
オリンピック以外の、スポーツでの、選手の
出身国の国旗を振りかざして、応援するのは、
私は、嫌悪感を持ちます。

私は、MLBや、サッカーを、テレビで見ます。
すると、日本人の応援客が、日本の国旗を
振りながら、応援しています。
選手は、自分が、個人的に、そのスポーツが好きで、
その国で、プレーしているので、出身国を代表
している、オリンピックとは、根本的に違うのです。

大相撲も、同じですね。
国旗を持って、出身国を応援は、スポーツを
楽しんでいる選手も、「有難迷惑」と思います。
特に、MLBには、十数か国の選手が参加しています。

日本の、プロ・スポーツの試合も、応援の国旗
は、やめてほしいですねえ。

このプロ・スポーツの試合の応援に、
「国旗」は、馴染まないでしょう。

さて、6月に始めた、市供給の、「給湯管」の
修繕と、新規工事は、終了予定が7月でした。
8月中旬に延長されて、8月末に延長しました。
我が家周辺の、数万人は、この期間は、
暖かいシャワーで、身体をきれいにできません。
バスの中では、悪臭の人が増えています。

9月15日からは、暖房が入ります。
この日には、終了するでしょうか?
この工事の資金は、外国からの援助です。
モンゴル人は、納期に無頓着です。
計画が、実際に行われないのが、「モンゴル
基準」です。この状態では、新国際空港や、
青空写真の、地下鉄の運営は、無理でしょう。


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