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<<   作成日時 : 2018/07/25 23:28   >>

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(2018.7.23.

ワークショップのトイレが、危機状態です。

先週の豪雨で、庭も水没して、池のようになったのです。
上流に当たるゲル地区は、広大な面積ですが、
モンゴルでは、「排水溝」はゼロです。
ゲル地区(移動式、丸いテントが多い地区を言う)、
首都の半数の人口のトイレは、「屋外、板2枚」で、
冬は零下40度Cで、尻が凍傷の危険、夏の豪雨時は
流れ出て、下流に溢れます。
地下水は、「味付き」です。

晴れが、2−3日続くと、砂塵で、窓を解放できません。
道路が、川になったあとに、泥を掃除しないため、
走行する車が、砂塵をまき散らします。
歩道を歩いていると、息苦しくなります。
また、首都は、半砂漠のため、風が吹けば、弱い風でも、
目に見えない、砂塵が、部屋の中まで入るのです。
とにかく、モンゴルは、大変な国です。

さて、トイレの補修ですが、秋になって、天気が落ち着き、
完全に乾燥ができたら、くず鉄屋から、鉄を、近くの
材木市場からは、丸太を買ってきて、本格的に
補修をします。 現在は、汚く、土壌が弱く、暑く、
何もできません。
コンテナ(2)の屋根も、さび止めを塗って、雨漏りを防ぎます。
右は、石炭置き場です。
幸い、ワークショップの屋根は、塗料は剥がれていますが、
両隣は、雨漏りで大変だったようですが、我がほうは、
全く、問題ありませんでした。

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余談一つです。
長い、夏休みを利用して、また、休職して、最近、
韓国に行った、ビルの窓ふき10人のグループの、
モンゴル人のうち、4人が医師、4人が学校の教師、
2人は、高卒の日雇いが、モンゴルで受け取る収入の
数倍を得ているそうです。
モンゴルで、医者や教師をしているより、外国で、掃除
や、皿洗いをして得る収入が、数倍とは、現実の世界は、
実に、厳しいですね。
モンゴル外務省の推定では、人口の約5%が、外国で、
合法、非合法で、働いているそうです。

子どもは、ネズミ算式に増えているが、大人になった時の、
安定した仕事が、極端に少ないのです。
だから、発展途上国では、モンゴルも含め、公務員(兵隊、
警官、教師、役人など)が、多いのです。
だけども、公務員の給料だけでは生活できないので、
わいろがは媚びるのです。

発展途上国の政府は、どこも、「機能不全状態」で、
国民に、「安全、安定した、仕事を与えることができない」
です。昔も、今も同じです。
将来も、同じでしょうねえ。
先進国の、ODA,NGOが、支援しても、機能不全の
統治機構の国では、「効果的な発展」は、とても、
とても、無理なのです。
モンゴルも、同じです。
独立以来、約100年、今日でも、外国の援助が
必要なのです。
自立は、いつになるのでしょうねえ???

昨年の選挙で、「中国に頼らない」と訴え、当選した
大統領は、内閣発足後、中国に外相を派遣して、
借金の申し出をしています。
中国からの、「債務の罠」に、入りつつある、モンゴルです。
返済不能時には、モンゴルの主権の一部を、引き渡し、
中国の、無理難題の要求を飲むことになるでしょうねえ。



私の親友の一人の国の、ベネズエラは、IMFによると、
今年のインフレ率は、なんと、100万%とのこと。
100万円が、1年後には、わずか、1円の価値しかないのです。
世界には、理解に苦しむ国があるものです。
彼が、生き残ることを願っております。どうなるベネズエラ?

それに、トランプ大統領。彼は、11月の選挙で、民主党が
上下議会で、多数派を得たら、「弾劾」で、失職の
の可能性が大きいのです。
私は、そのように、願っております。

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