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zoom RSS 無知はバカだ

<<   作成日時 : 2018/02/26 12:15   >>

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(2018.2.16.)

注意が必要だ。

最近の、悪いニュースが、日本から届きました。
小学館発行の漫画雑誌、3月号の、「月刊コロコロコミック、
やりすぎ!!イタズラくん」(吉野あすむ氏作)
です。下記の写真参照してください。
チンギスカーの額に、「男性器」を描いています。
ひどい漫画家がいるもので、わたしども、モンゴル在住の
日本人は、「羞恥」です。
日本大使館から、「外出時に注意」の注意メールが
日本人に、送られています。
恥ずかしい、漫画家と、それを、発行した雑誌社
は、何を根拠に「表現の自由」を主張できるのか?

例えば、日本の天皇陛下の図の、に、同じことを
して、不特定多数の人の目につくようにして、
喜ぶ日本人がいるでしょか?

今回の、「無知=バカ」には、つける薬がありません。
モンゴル人に、謝罪しなければなりません。

モンゴル帝国の創始者の、チンギスカーンは、モンゴルの
天皇陛下と同じです。
人々の、尊敬や崇拝の対象です。
社会主義時代には、一時的に、肖像画の掲示や、
話すことは
禁じられました。社会主義時代の崇拝は、
スターリンと、レーニンでした。
しかし、最近の28年間は、チンギスカーンは
再び崇拝されています。
モンゴルは、草原で、貧しい国ですから、「まとまる、
中心が必要=チンギスカーン」なのです。

ちょうど、他民族のアメリカが、「星条旗に忠誠=団結」
と同じなのです。
モンゴルも、アメリカも、世界のほとんどの義務教育
の学校では、教室に国旗を掲示しています。
モンゴルでは、生徒は授業の始めに、国歌を歌います。

「世界の現実を知るべき」です。
「希望だけを、主張する」では、何の解決もありません。

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私の経験を話します。
1969年、私は南米で、若者と、「世界の南北問題=貧富格差)
について、討論をしました。各国で数回です。

南米では、「Norte=北」と、「Sur=南」といいますが、
「南=貧困=弱者」
の言葉をとても嫌がりました。 
「北=USA=金持ち=支配者」なのです。
現在も続いていますね。
特に、モンゴルや、中国や「発展途上国」の人々は、
欧米に植民地にされたり、卑下されてきました。

アンデスのケチヤ民族や、アメリカ・インデアンは、「絶滅
寸前」まで追い詰められたのです。アマゾンの原住民
や、オーストラリアの原住民、日本のアイヌの人々
も、後からの住民に隷属されたのです。

欧州の植民地だった地域では、現地人の教育は、
「小学校まで」でした。
現地人が、高等教育を受けて、知識を得るのは、
植民地政策に良くなかったからです。

そこで、モンゴルの話です。
首都の国際空港には、大きな壁画を描いています。
チンギスカーンが、築いた、「巨大帝国図と、皇帝と、
その占領図」です。

例えば、イタリアに行って、空港で同じような、場面を
想像してください。「古代ローマ帝国」です。
先進国では、「笑い話」になりますが、モンゴルでは
笑えないのです。 中南米やアフリカや、アジアでは
笑えないのです。 
何故か?
答えは、「歴史&現在」です。

韓国民が、日本人に対しての感情も同じです。
卑下された歴史が、現在も続いている民族と付き合う
時は、「細心の配慮が必要」です。

しいたげられた民族が、豊かになり、自由で民主的な、
そして、現在の先進国以上の自信ができるまで、
例えば、現在のシンガポールのように、
なるまでは、「細心の注意を払う」べきなのです。

今回の、「誹謗=作り話」の件は、とても残念でした。
これまでの、モンゴル人の対日好印象を、台無しにしました。
私は、モンゴルに住んでいて、悲しいのです。


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