がんばれモンゴル

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zoom RSS 明日から春節

<<   作成日時 : 2018/02/15 16:12   >>

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(2018.2.15.)


モンゴルは、明日から春節です。


今年は、隣の中国も、同じ日です。
中国は、約2週間休みますが、モンゴルは、最近は、
役所などは、「3日間だけ」が多くなりました。

明日は、16日(金)、17日(土)、18日(日)で、
19日(月)から、今日の15日(木)も含め、学校も授業が
あるのです。
モンゴルも、変わってきています。

数年前、「外国の援助がなければ、国の運営が
出来いないのに、休んでばっかりでは、国が発展しない。
人々の生活も豊かになれない。」

「日本や、韓国を見習え」でした。
ただ、モンゴルは、国際競争力のある、製造業がないため、
放牧と、鉱石の輸出が、主産業です。

IMFや、世界銀行、アジア開発銀行が、モンゴル政府の
借金要請に、そのつど、調査団を、モンゴルに送ります。
結果は、「モンゴル政府は、税金、公共料金を上げろ。
年金支給を下げろ、自助努力をすべきだ」です。
モンゴルでは、1月から、給料の10%の税金が、
20%になりました。
破産した、ギリシャの年金支給額が、半分になりましたね。
モンゴルも、外国から借金して、公務員の給料を払っている状態です。
金を貸す、外国が、条件をつけるのは、当たり前です。

返済できないほど、借金したら、利子だけで、国家財政が破綻します。
日本も、同じ運命です。
日本も、北欧のように、消費税25−30%にして、所得税を、
現在の2倍に上げないと、近い将来、国家財政が破綻します。

同じモンゴル族が、はるか、昔、日本列島に移動して、
「農耕を始めた」が、モンゴルの人口の半分は、まだ、
大昔のモンゴルと、同じで放牧で、「生産性が低い」です。

さて、と隣の中国と、春節が同じ意味が、大きいのです。
清新野菜は、時間がたてば、しかも、厳寒の土地では、
輸送が大問題です。
モンゴルの新鮮な野菜は、冬は、ほぼ、100%中国からの
輸入です。 国境の税関、検疫など、早くできなければ、
モンゴルでは、野菜が、店舗から消えます。

ほとんどの、モンゴル人家庭では、緑色の野菜は食べませんが、
我が家のような、外国人は困るのです。
「モンゴルは、モンゴル方式でやる」は、事実上、無理になっています。
食べるものや、金や、人の移動など、日本も含め、「外界と遮断」は、
生きて行けなくなりましたね。

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今日から、TVは、モンゴル相撲や、草原の背景で、民族の歌を
歌う番組が多くなりました。UBでは、約20局のTV放映があります。
多くは、「個人営業」のような、零細ですから、店や、車の修理工場
の宣伝などをしています。
相撲は、5−6歳の子どもの番組もあります。

モンゴルは、視聴者の人口&市場が少ないので、番組は、「金を
かけない、節約プログラム」です。
ニュースなどは、インターネットから、「無断転用」が多いです。
アニメや、映画なども、無断使用が多く、「著作権」など、
お構いなしです。
ちなみに、郵便局では、ロシアと同様、いろいろなものを販売して
いますが、中には、PCソフトも、海賊版を売っています。
W10や、Office13などのDVDは、日本円で1枚、わずか、150円です。
プロテクトを、解除していますから、簡単に、PCにアップロードできます。
中国や、ロシアの海賊版を、モンゴルではコピーして売っているのです。

韓国での冬季オリンピックは、2局(CTV5, CTV49)が実況を放映しています。
モンゴルは、冬が長く、降雪は全国的にありますが、
冬季スポーツは、モンゴル人には、「贅沢」なです。
貧しいため、公設でも、民間でも、競技用の施設がありません。
「食べるので、それどころでない」が実情です。
冬のオリンピックは、モンゴル人は、
「蚊帳の外」です。
人々の関心は、限りなく、「ゼロに近い」です。

モンゴルに居住している、外国人には、つらいですねえ。

** 
今朝の煤煙は、ひどかったが、午後には風が出て、
午後3時現在、「快晴」です。

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