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<<   作成日時 : 2018/02/11 17:23   >>

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(2018.2.11.)


モンゴルでは、春節(旧正月)の準備です。

2月16(金)、17(土)、18日(日)の3日間ですが、市場などは、
2週間以上も休みます。
学校や、銀行は、昔のように長くは休みません。

モンゴルも、忙しくなり、面倒な祭りごとは、「省略」
することが多くなっています。
時代の流れでしょう。

人々は、日本版の「おせち料理」のための、
買出しに、多忙なのです。 モンゴルでは、小麦粉を
練って、餃子のようにして、中に、肉(ヒツジや、ヤギが多い)
または、肉と野菜を中に入れた、「ボーズ」をたくさん作り、
屋外に出して、自然凍結させています。

私の妻の、近くにある母宅では、おそらく、1,500個作ったそうです。
正月の挨拶に来る客に、食べてもらうためです。

もちろん、自宅も、「年末の大掃除」をします。

最近は、小売店などは、家族経営が多く、
「一日だけ休む」のが多くなりました。
自由経済なので、営業するか、休むかは、自分で決定できます。
昔の、社会主義体制とは、様変わりです。

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今日は、朝から風が吹いて、青空がきれいです。
最高気温は、零下15度C程度です。
私も慣れました。このくらいの気温であれば、寒く
感じないのです。
春節を過ぎると、日照時間が急速に長くなります。

さて、2月9日開幕の、韓国での冬季五輪大会は、
モンゴルのテレビで、実況中継をしていますが、モンゴル人は、
「関係ない」ですね。
モンゴルは、冬のスポーツは、自然条件が揃っていますが、
貧しいため、盛んではありません。
第一、子どもたちは、スキー板、スキー服、アイススケート
靴など、買えなくて、しかも、その場所、施設がないのです。
子どもたちは、冬は、自宅の、TVの前で時間を過ごしています。

一ヶ所ある
モンゴルのスキー場です。一日の利用料金は、リフトが約3,500円、スキー場
利用料金は、約3,000円です。市内中心部から13KM で、無料バスがあります。

公務員の月給が、25,000.−−30,000円だから、子ども2−3人連れて、家族で
行くと、一ヶ月分の手取り以上になります。

私が、「アジアの会」いた、20年前に、モンゴルに大量の援助物資を
送りました。 物資の中には、40人分の、大人のスキー板、ステッキ、
スキー靴、スキー服も、含まれていました。
当時のモンゴルは、まだ、今よりもっと、貧しい状態でしたね。
スキー用具など、「見たこともない」スポーツ用具だったのです。
その後、テニス・ラケット50個、テニス・ボールが8,000こなど、
様々な援助を、この、モンゴルにしてきました。

世界的に見て、
雪が豊富に降る国で、冬季スポーツが、「国民的」でない国モンゴルは、
国土の北半分、日本の面積の2倍が、11月ー3月まで、雪に覆われています。
クロスカントリーなどは、だれでも、いつでもできますが、
モンゴル人は、「それより、乗馬だ」です。
零下30−40度cにもなるので、水を張れば、どこでもスケートも
出来るのです。でも、だれも、しませんよ。

冬スポーツは、施設や、用具、それに、子どもの時から
開始できる、「大衆化」が必要ですね。

モンゴルでは、まだ、「食べることが、最優先」です。
学校では、冬も夏のスポーツのクラブ活動はありません。

残念です。

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