がんばれモンゴル

アクセスカウンタ

zoom RSS 冬本番

<<   作成日時 : 2017/11/14 00:28   >>

トラックバック 0 / コメント 0

(2017.11.13.)


モンゴルは、「冬本番」に突入です。

今日のUBは、最高気温が零下15度C, 今夜の
最低の予報は、零下25度Cです。

これから、春までは、このレベルの気温が続きます。
そして、1月頃には、短期間ですが、最適気温が、零下40度C
にも下がります。

先日の雪は、「根雪」になり、歩くときに、足元が滑って、
とても苦労します。
写真は、「子ども宮殿」から、日本大使館方面です。
大使館まで、約400Mで、写真の中央部ですが、最近の
高層建設物で、視界から消えました。

画像


子ども宮殿の前の雑居ビルの地下に、新しく開店予定の、
日本の、「ダイソー」のフランチャイズです。
来週には、開店するそうです。

最近は、モンゴル版100円ショップは、高い店では、一品、
4,500Tgs(約200円)で販売しています。
商品は、日本から輸入しているそうで、割高です。
この、ダイソー・モンゴル店は、一品の販売価格の設定は、
いくらになるでしょうねえ。

画像


さて、モンゴルの首都、UBの公立学校(約200校)の教職員が、
本日から、職場放棄のストライキ中です。

娘は、授業がないので大喜びですが、困ったもんですねえ。
組合の要求は、「2−3年中に、給料を2倍にしろ」です。

政府の回答は、二転三転していて、「一時金、一人、300,000Tgs=
約2万円)払う」でしたが、組合が拒否しました。

ストライキは、明後日の、水曜日まで続くようです。
モンゴルのTVで放送していましたが、「ベテラン教師が退職して、
韓国に観光ビザで行き、捕まるまで、働いている」そうです。
「韓国では、一か月でその10倍稼げる」ので、モンゴルの教師は
退職が、多いそうです。
韓国や、日本で、ビルの掃除でもすれば、モンゴルで教師を
するより、金がたまるのです。
国によって、賃金が違うのは、どうにもなりません。
外国に逃げる、モンゴル人が多いのです。

発展途上国では、大多数の人々は、「食べるために生きる」
です。豊かな国では、「生きるために食べる」ですがねえ。
違いが、分かりますか????

モンゴルの学校には、自由で無料で使えるコピー機など
ありません。授業の資料をそろえるにも、生徒に渡す参考
資料も、「自己負担」です。
手取りが、とても少なくなるのです。

だから、教師は、「借金だらけの生活」だそうです。
モンゴルの公務員は、退職金、ボーナスはありません。
定年は、55歳ですが、徐々に、60歳、65歳に延長するようです。
日本と同じく、年金を貰う人が増えているのです。
国家予算のほぼ、30%は、外国からの援助に頼っていて、
自立は、まだ、相当先になるでしょう。

ま。短期でモンゴル旅行して、「モンゴル万歳」と叫ぶ
外国人には、人々の生活の実際の内容は、わからないでしょうねえ。

外国に旅行する人々は、物事の判断は、常に、自分が
日常的に生活している環境が、基準になるからです。

国によって、平均賃金が違うのは、「国民の生産性」です。
「身の丈に合った」賃金体制から、徐々に、生産性を上げる以外に、
賃金を上げる方法はありません。


月別リンク

冬本番 がんばれモンゴル/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる