本物の象をモンゴルに連れてこよう。

「ザーン・プロジェクト」(ザーンはモンゴル語で象)

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2008年夏の予定。

ウランバートルに隣の国、北京動物園から、本物の象を借りてきて、一ヶ月間、無料で子どもたちに見てもらおう。輸送は鉄道である。

1949年、台東区の子どもたちの運動が実ったことのHPにリンクしました。
当時の日本の「象を見たい子どもたち」です。




日本の子どもたちに本物の象を見せよう。


当会は現在、
ウランバートルのゲル地区の2ヶ所に「スーホの家」(ゲルを利用した、子どもが自由に読書、宿題、絵画を描く、などできる、溜まり場」の運営をしている。

1週間に500人がやってくる。動物の絵本も興味を持って読んでいるが、絵本の中の象の本物を見た子はいない。 ウランバートルは寒いし、動物園が無いのだ。

このプロジェクトは、
私が、その子どもたちに、「本物の象を見たい人は手を挙げてください。」といったら、全員が手を上げたのです。 私が、「では、来年、ウランバートルに象をつれてこよう。」が発端です。

現在、当会はモンゴルで支援事業を始めて7年目です。
私は、今回、ゲル地区に住んで、気がついたのです。
大人も、子どもも、「自信の、希望の輝く目が無い」のだ。
これでは「自立プログラム」を実行しても成功しない。

大人も、子どもも、「未来が明るい」が必要なのだ。

私は、ゲル地区に住んで、初めてそのことに「真剣に対応したい。何とかしたい」と考えるようになったんです。

夜はゲルの床に寝袋の中で、毎晩、考えたのです。
「手段・方法は無いだろうか?」と。

これも「馬鹿に徹する」だと思いました。
通常の思考を捨てたのです。

答えは「ザーン・プロジェクト」です。

自立のプログラムとこの象のプログラムは「同時平行」です。

日本の終戦直後も同じ状況だった。
当時、インドの首相だったネールさんが、上野動物園に彼の愛娘の名をつけた、「インデイラ」送ってくれた。1949年のことだった。

ネール首相は、戦争で家も、心も破壊されていた日本人に、明るい気持ちを届けてくれた。
当時のインドは、イギリスから独立して、わずか、2年くらいで、とても、貧しかったのです。
それでも、日本人は「心の豊かさ」を送ってくれたインドに感謝で、忘れません。

モンゴルにも、このような企画が必要なのです。

大まかな準備は以下が考えられる。

(1)実行中心は、当会の「モンゴル支部」で、高岡が全責任を持つ。
   中野海ちゃんも来て貰う。

    海ちゃんはモンゴル支部を拠点に、「国際ボランテイアの現場」を走り
    回ってもらいます。

(2) 日本側は「高校生&中学生」主体。
    大西正雄くんがチーフになってもらいます。
    
    彼の大学入試は、以下の「ボランテイア経験」でOA(自己推薦)でほぼ
    OKになるでしょう。
 
    「モンゴル乗馬で横断」
    「オドちゃんを救え!」
    「ザーン・プロジェクト」


(3)モンゴルの国民の「応援団」を結成してもらい、「国民運動」にする。
   大相撲のモンゴル力士も全員「応援団メンバー」に加入してもらいます。

(4)日本政府、中国政府、モンゴル政府にも支援を受ける。

(5)この機会に、大勢の子どもの参加を計画する。


以上