がんばれモンゴル

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<<   作成日時 : 2018/06/17 13:03   >>

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(2018.6.17.)


今日は、「待望の雨」です。

日曜日の朝から、雨が降り続いています。
現在、正午、乾燥の草原には、恵みの雨です。

ちなみに、昨年は6月20日でした。


2−3日後の、暖かい日が続くと、一気に、緑色
に変色して、家畜には、豊富な食料となります。

首都のウランバートルの道は、排水溝がないため、
道路や、通りには、水が溢れています。

画像


モンゴルでは、車は道路沿いを歩く人々に
対し、泥水をはねつけます。
徐行しません。モンゴルでは、「車優先社会」です。

モンゴルでは、車は、「成功者の証」と思われていて、
「車とアパートを所有する」は、庶民の夢なのです。

*********
下記は、実際のモンゴルです。私の20年間のかかわりから、真実の事柄です。 正直、21世紀の世界だのに、「実に不便な国」です。
短期滞在の、観光客にはわからない部分です。広大な国土を利用すれば、
素晴らしい、未来も存在する国でもあります。モンゴルの常識は、日本では非常識が多いです。肝に銘じておくべき事柄です。
(20tgs=1円)


(古い記事ですが、こちらもどうぞ。)
両方読めば、「モンゴルのことは、何でもわかります。

*郵便の宅配制度がない。予想される人は、「私宛に
  何か届いていませんか?」と、わざわざ、郵便局に
  行きます。 屋外に投函の郵便ポストはありません。
*国民健康保険は、「入院時の宿泊割引」だけで、
  診察、薬など、100%自己負担です。
  民間病院は、保険適用外です。
  非永住者の外国人は、保険料支払いは、
  モンゴル人の2倍です。
*救急車を呼ぶと、外国人は一回につき、US$25です。
  モンゴル人はわずか、5,000tgs(25円)です。
* すぐには、来てくれない。 「忙しいから明日にしてくれ。」
   タクシーで、病院の緊急室に頼んでも、コネや、
   賄賂を使わない限り、数時間待たされる。
   同じ病院で済まない診断は、他の病院に行って、
   レントゲンなどの、撮影ネガを、自分で持ち込む。
*新築のアパートでも、水漏れや、壁剥がれなどが多いです。
  法律では、管理組合を組織して、運営するようになっています。
   住民は、無知者が多いので、だれも、「知りません。」
*PL(消費者保護)はありません。
  店の食料品など、腐っていても売り切れるまで
   店頭で販売しています。輸入者から、買取
   制度のためです。
* 車の修理に、「ベトナム人が作業」の看板が多い。
   モンゴル人は、信用がない。 パソコンでも、修理は、
   依頼者の目前で行う。日本のように、修理来して、
   後日の引き取りは、モンゴルでは絶対ダメ。
   修理者が、「ここも、ここも壊れていて、修理した。」
   高額になるのです。
* 先進国からの、援助が、あらゆる場所で見かけます。
   日本は、最大の援助国です。モンゴル人は、歴史上から、
   中国を嫌っていますが、民間も、政府も、高額利子の、
   中国資金を、多く、借りています。
   返却できなくなったら、’どうするか?
   ここでは、’政府も、一般人も、「今日良ければ良い、
   明日は、明日の風が吹く。」 風任せなのです。

* モンゴルでは、「離婚時の慰謝料、子どもの養育費」
   は、ありません。
* 子どもは、「一族で育てる」のです。
   男は、付き合っていた女が妊娠すると、「ハイ、
   さようなら」が多い。ま、草原の種馬のようです。
   私の,義娘も、妊娠中に、男(父)が、「ドロン・バイ、バイ。」
   だから、シングルマザーが、とても、多いのです。
   ほとんどの場合、夫のいない母子は、貧困です。
* 私の、モンゴル人の友人女性は、日本男性と、
   日本で離婚して、実の子ども(成人)がいるモンゴル
   に帰国しています。 無職の実子は、病弱の
   母が、突然自分と同居して、困惑しています。
   モンゴル人、中国人は、「血縁を世話するのは、
   あなたの義務」とばかり、当然視するのです。
   「足の引っ張り合い」で、皆が苦労しますね。
   モンゴルや、中国では、「親子、兄弟は、生活も
   経済も、皆、運命共同体」の、思想なのです。
    だから、例えば、車を買う、アパートを買う時、金が
   足りない分は、親族に頼るのです。
*バス乗車は、決まりでは、カードですが、最近は、運転手に
  現金(500tgs)渡す人も多くなりました。運転手の
  臨時収入です。 市内、一回乗車、一律500tgs。
* 水、電気、テレビ、湯など、「突然停止」が多いです。
   市供給の湯は、5月中旬から、9月まで、補修工事
   のため、停止です。数万人が影響を受けています。
   我が家でも、ゲル住民と同じく、鍋で湯を作って、
   バスタブの中で、行水しています。
* 役所にも、固定電話がなく、従業員の私物携帯の使用です。
* 車のクラクションが、うるさいです。
   歩行者より、車優先の社会です。
* 野良犬、泥棒、ごみ散乱、屋外の大小便が多いです。
* 食堂でも、一般人が食べる食事の味付けは、「塩」だけです。
   高血圧の人が、とても、多いです。
* 首都の公立校では、教室と教師が足りないため、   
   通常は、生徒を3組にしていますが、中には、4組もあります。
* 妊婦と、子どもが多いです。「貧乏人の子だくさん」と、
   平均寿命が短いので、年寄りが少ないです。
* 乾燥しているため、洗濯物はすぐ、乾きます。
   ただし、春から夏にかけては、砂塵が舞います。
* 冬の首都は、煤煙がひどいです。
   日本から、家族同伴で、子どもがいる場合は、滞在は
    よしたほうが良いです。
* 家畜の解体は、女性の役目。殺すのは男、
   市場でも、肉の販売は、女性が多いです。
   外国人が、写真を撮ると怒られます。
   夏は、腐っているのが混ざっているから、注意です。
* 私のような、社会奉仕活動(ボランテイア)を理解できる
   人はいません。モンゴルでは、「他人のことは、知らない。」
* 外国からの援助施設などは、その後の保守管理が悪いため、
   放置され、悪化が多いです。発展途上国の共通です。
*妻の話。友人の給料4、5月分からそれぞれ10%カット
  されて泣いていた。理由は、校長が、担当クラスの児童に
  制服を着て、通学させることが出来なかった。」
  担当教師は、家庭訪問したら、児童の家庭は極貧であった。
  とても、制服を買ってくださいと、言えなかった。
  このような、理由の児童は十数人いた」そうです。
  モンゴルの学校の予算は、校長の権限で、設備、
  教師の給与など、「運営全て」です。
* 新学期は9月からです。クラス編成で、授業がなくなった
   教師は、校長の一存で、「解雇」です。
   公務員ですがねえ。。 むちゃくちゃです。
*貧困家庭の児童は、「学校でパンのかけらのような給食」
  が楽しみで、通学している子もいます。
*冬は、暖かい服のない子は、長期、欠席しています。
* 予防の、集団の、健康診断の制度はありません。
   日本の、「母子手帳」制度もありません。
   乳児も、年寄りも、医療費を支払います。
* 腐った食品も、売り切れるまで店で売っています。
   売れ残り、期限切れ品も、「全量、現金で買い取り」
   の店が多く、我が家でも、「買って、そのまま、捨てる「
   が、結構、多いのです。
   納品者に、返品制度はありません。
   この国は、一度、購入したら、返品や交換は、不可です。
   悪品に出会ったら、「運が悪かった。」
* 「自分中心」社会です。
   先日、このブログでも紹介した、旧国立デパート前に
   ある、「日本食堂」の、牛丼(おいしい)を、日本人の
   友人と食べに行ったら、昼の12時過ぎだのに、10時
   開店のはずが、しまっていました。
   店長は、日本でPHD取得した女性です。友人の知り合い
   なので、電話で、「年中無休のはずだが?」
   3人ほどの従業員は、自己要因で、「今日は閉店」した。
   いや、はや。この例が、モンゴルでは、とても多いのです。
   Mongolian Standardですから。「外国人は、文句を
   言うな。」

*靴がすぐ汚れる。首都の屋外は、大小便垂れ流し状態
  なので、汚れた靴底の土を落とした、玄関マットが悪臭する。
* 罰金が安かった。 私は以前、旧日本軍慰霊塔近くに
   住んでいた。 電気を引いてくれるように役所に頼んでも
   さっぱり、で、自分で、ゴム手袋して、「盗電」した。
   見つかって、罰金が、5,000tgs(当時の500円)。正式に
   頼んで工事してもらったら、3倍くらいだよ。
* 家庭には、表札がない。 私は、数人のモンゴル人の
   友人に、理由を聞いたら、「悪いことをして、逃げている
   人が多い」そうです。住所と名前が他人にわかれば
   困るそうです。だから、隣の人の名前も知りません。
* ごみの仕分けはしていない。 トイレの管が詰まるので、
  大便の紙も、缶も、ビンも、段ボールも、「全部、一緒ぐた」
   で、ごみに出すのです。ごみ収集車は、’手づかみで
   車に積んでいます。
   トイレの用済み紙は、横のごみ箱に入れます。
   だから、モンゴルのトイレの中は、「悪臭」がします。
* アパートの階段や、エレベータ前に、家庭のごみを出す。
   後の処理は、専属の掃除人の仕事。悪臭がする。
   私は、外出時に、ごみ集積所に捨てす方法を選んだ。
   同じ階の住民は、その方法を選ぶようになって、我が
   階から、悪臭がなくなった。
* 寒い冬には、アパートの階段が暖かいので、浮浪者
   の、たまり場、寝場所になる。
   警察に電話して、さっぱり解決にならない。
   モンゴルには、「私有地の、不法侵入」は、罰が
   ないのだ。 まだ、「生命と財産を守る」法支配は
    希薄なのである。
* 働き盛りの、20−30代の若者が、両手に売品を持って、
   売り歩く姿も見かける。 生卵をゆでて、売り歩く
   主婦もいるのだ。 モンゴルには、仕事がない。
    それでも、子どもは、どんどん、生まれて、溢れている。
* 「子ども宮殿」には、男児用の、小さな、低い小便器
   がない、手洗い洗面器も、大人用。
    わからないねえ。 この施設を利用するのは、大半
   が、子どもたちだがねえ。
* 学校、空港、店、多くの人が集まる、利用する場所に
   時計がない。 子ども宮殿の大きなロビーにもなし。
   モンゴル人は、工程表を作って、計画を達成する
    ことが、苦手な人々だ。 第一、放牧は、日の出から
    日没までだから、そんな、煩わしいことは不要だ。
* 学校が休み中は、自宅でテレビを見るだけの子が多い。
   外に出ると、金が必要。
* 貧富の差が、とてつもなく大きいです。
  王様のような生活をしている人々と、一家で、一日わずか、
   200円で、暮らしている人々。唖然とします。
* モンゴル人は、時間を守れない。列に並べない。
   社会訓練が、全く、出来ていない。
* 大声を出す人、力の強い人が、列の前方に来る。
*バスの運転士は、自分好みの音楽を車内に流している。
  時々、乗客を乗せたまま、タバコを買いに、停止する。
  片手でハンドル、片方では、携帯電話で、大声で話している。
*食堂では、客の食べ残しを待っている浮浪児がいる。
  路上にも、多くの、乞食がいる。
  先日、我がアパートのエレベータ内であった男は、私に
  「バス代の500tgsをくれ」と要求した。
* 11歳の娘には、「自宅前で、エレベーターから降りた時、
   知らない他人もいたら、家に入らず、もう一度、下に降りること。」
   を確認させた。自宅を解錠したら、同時に悪人も入る。
*モンゴルでは、屋外では、貴重品の入ったカバンなどは、胸で
  抱えること。路上強盗は、数人組が多い。
* ゲル地区(人口70万人前後)は、昼夜とも危ない。
   水は、市提供の場所から、10リットル/1円で買ってくる。
   屋外の冬のトイレは、零下40度cで、2−3秒で、素肌の
   尻が、凍結する。 ためておいて、「一秒で勝負」だ。
*我が、ワークショップの、両側の住民に、「留守が多い
  ので、異常時に電話願います。」
  一歩のほうは、「嫌だ」が返事でした。
  モンゴルでは、隣人に、「我が家はOO日間、留守に
   なるので、留守中よろしく願います」は、禁句
   です。 隣人が泥棒になるのです。
*モンゴル人の男と結婚して、モンゴルに住んでいる
  日本人女性は、苦労しています。
  シングルマザーで、モンゴルでは生活は、無理ですね。
  国の、「社会保障制度」は、限りなく、「ゼロに近い」です。
*就職は、「コネと賄賂」が決め手です。  
  新卒が、そのまま、就職はありません。
* 役所などは、「今日は、担当者が休み。受付できない。」
   組織で働かず、「個人的な仕事」の様態です。
   担当者が、長期不在だと、なんともならないのです。
   日本の役所で、同じことが起きたら、市長は首です。
* モンゴルは、中近東のような、政治的な対立で、 
   テロはありません。ありがたいことです。

* 病院の入院も、「わいろと金」が優先事項です。
  「わいろ社会」です。
* モンゴルで売られている薬は、インド、中国製が多いです。
  WHOでは、「世界で販売されている半数は偽物」と、発表
  しています。
*どこの家庭でも、「失業者」がいます。
  だから、ゲル地区では、2Mの高い塀で、隣も挨拶
  しません。 モンゴルでは、「他人は、全て、悪人」が、
  前提です。
*今でも、「一日2食」が多いです。3食は、豊かな人々
  です。
* 緑葉のサラダを食べる習慣なし。金持ちだけでけ、
   外国のまねができます。
* 学校の夏休みは、欧米と同じ、6,7,8月の三か月間です。
   義務教育の学期は、4学期制です。
   授業時間が短い、自宅は、大勢でごろ寝。図書館利用
   は、ほとんどしないなど、学力が付きません。
* 乗り合いバスは、乗客が乗客が少ないときは、
   途中で、「後続に乗ってください」と、運行を中止する
   ことがあります。交通渋滞には、時々、勝手に、道を
   迂回することもあります。
* 現在、乗用車で、トヨタ・プリウスが、半数近くに
   なっています。 全量、中古輸入車です。
   政府が、「排気ガス規制と、燃費」の件で、同車を
   優遇している結果です。
   最近は、韓国の中古車が巣くなっています。ほぼ、
   90%が、日本からの中古車です。  
* 銀行預金の定期利子は、15%、外貨は5%です。
   非永住者には、利子に20%、モンゴル国籍者には10%の
   所得税が課せられます。   

* モンゴルの大学課程には、必修科目がありません。
   最初の2年間の、全ての学生が学ぶ義務があり、
   これを通過しなければ、専門学部に進める制度がないのです。
   例えば、音楽は音楽だけ、英語は英語だけ。
   だから、音楽だけを先行した学生は、社会人になっても、
   世界的な名画や、文学者の名前さえ知らないのです。
   私は、モンゴル人と話をしているとき、話題が、世界的な
    事柄に及んだ時、幻滅を感じるのです。
   だから、自分たちで団体を組織して、会計をして、運営する
   ことは、とて難しいのです。社会主義時代の全体主義
    では、それで、良かったが、自由化、民主化された、「
   多様化社会」では、「モンゴル方式」は不便です。
   例えば、同好会や、PTAのような集まりは、モンゴルでは  
   難しいのです。「放牧文化」には、産業化、工業化、
    された、集団生活は、難しいのです。
* モンゴルの学校、特に大学の教科書、参考書など、
   教材も含め、とても、貧弱です。人口の少ない北欧
   では、イギリス、ドイツなど、外国の教科書を、たくさん、
   使っていました。購買者が少ないモンゴルでは、教科書
   を、発行しても、買う人が少ないので、いっそのこと、
   北欧方式がよいのでは? 昨夜のTVでは、バルト3国の
   リトアニアの、教科書を放映していましたが、北欧方式
   でした。特に科学は、世界最新の教科書、参考書は、
   先進国のを、   原文で、そのまま、学校教育現場で、
   利用をすればよい結果がついてきます。
* モンゴル外務省が、「違法&合法で、外国で働いて
   いるモンゴル人は、約15万。」
* モンゴルの図書館利用は、有料です。
* 金を借りても、返しません。返すと、失礼に当たるそうです。
   義理、恩義、信義、規則、規律など、モンゴル語には
   ありません。 簡単に裏切ります。
   信頼できるのは、血縁関係者だけです。
* 不思議なことは、食事に招待したとき、空腹時でも、
   皿に、少し、残します。アルゼンチンでも、同じでしたねえ。
   「もったいない」がないのでしょうか?
* 「新国際空港」の開港は、未定です。
   滑走路と、ターミナルビルは、日本企業が請け負って、
   納期の2017年1月末に、モンゴル側に引き渡しました。
   現空港と新空港を結ぶ、高速道路は、中国の援助
   (借金)で、労働者、機材も中国から、建設中ですが、
   他の施設は、完成は、さっぱり、不明です。 
   モンゴル政府は、計画どうりに、何も、できないのです。
* ありとあらゆる施設など、外国からの援助物が、
   至る場所にあります。
* モンゴルは、中国の、「債務の罠」に落ちる危険な
   国の一つです。返す当てのない、外国からの借金を、
   繰り返しています。 特に、国境の南の中国です。   
   このままでは、属国になりますね。


* 貧困家庭では、一日、US$2以下で、生活しているケースも
   あります。栄養は、考える余裕はありません。
* 腹と尻の大きな人が多いです。ロシア並みです。
* 市民が、無料で利用できる、集会場や、公民館はありません。
   役所が、「地域とともに」は、この国では無理です。
   広報を、郵便で、各家庭に届けるシステムもありません。
   人々の、口コミが最大の、情報伝達手段です。
   口伝えだから、数人後には、最初と違うことが多いのです。
   だから、うわさや、デマが多く、人々が、翻弄されています。

*誰でも使えるトイレには、紙がありません。
  トイレットペーパーは、盗まれるそうです。
  有料では、一回、大小とも、200−300tgsです。
  私は、汚い紙幣のお釣りをもらわないようにします。
  そして、たいていの場合は、便器が壊れていたり、
  水が流れません。きれいなところも多くなりましたが。
  首都に長く住んでいると、トイレのある場所がわかり、
  「ニューヨークより、便利だ」です。ありがたいことですね。
*モンゴルでは、新聞を定期で、毎日読んでいる人は
  ほとんどいません。一般人には、「無縁」です。
  「新聞は、大人の教科書」ですが、モンゴルでは、社会人
  になって、学べる機会が少ないです。
*人々は、大声で怒鳴りあっていたり、話をしています。
  多分、共通の基礎教育が成立していないからか?
*モンゴルの」通貨は紙幣だけです。そして、汚いです。
*挨拶が出来ません。先日、私と、娘と、その友人の
  3人で、銀行に行きました。客と窓口とは、「こんにちわ」
  と、一度も聞きませんでした。
  私ども3人が、大きな声で、「こんにちは」と言ったら、
  窓口の女性は、笑顔いっぱいで、同じように答えてくれ、
  帰りには、お互いに、「ありがとうございました。」
  人間が集団で生活するには、「挨拶が基本」です。
*モンゴルの病院では、医師毎に、前金を払います。
  同じ病院内でも、同じです。
*「見つからなければよいでしょう」と、「悪いのは、
  すべてあなた」が標準です。
  だから、交通事故でも、「警官が到着して、指示を
   受けるまで、現場はそのまま保存」を法律で決められて
   います。大渋滞の原因でもあります。
* 学校の教師が用意する教材は、費用自己負担です。
   学校には、自由に使えるコピー機、無償の用紙、
   用具はありません。あっても、少ないため、準備
   不足になります。我が家でも、カラーコピー機を
    追加しました。教師の臨時支出が多いため、
   借金の繰り返しで、生活が大変だそうです。
   名目賃金は、約3万円、手取りは、約2万円。我が家の
   あるアパートの、基本面積45M2の、平均貸家は、一ヶ月
   約2万円(400,000tgs)です。生活できる?
* それでも、賃金の良い職業(弁護士、会計士など)は
   一ヶ月、約2,000,000tgs(10万円)です。
   公務員は、おおむね、3−4万円です。
* 水道、電気を自宅に引くとき、本元からは、全額
   自己負担です。 日本のように、公費補助はありません。
* 救急車を呼んでも、「忙しいので、明日にしてくれ。また、
   タクシーで来てくれ。」 病院に到着後、数時間待たされる
   こともあります。
* 妻曰く、病院で下腹部を診察するとき、日本は、腹部に
   カーテンをひき、周囲から、患者が、また、医師、看護師は
   声だけ聞こえる。 モンゴルは、大勢がいる前で、
   股を広げたまま、診察する。モンゴルは、恐ろしいねえ。
* モンゴルでは、電気器具購入時、その場で、正常品
   であることを、店員と、自分で確認すべし。   
   日本のように、領収書持参すれば、一週間以内
   であれば、返品できる制度はなし。
* 不良品を買ったら、確認しない消費者が悪い。  
   返品や、返金は、「100%不可」です。 
* 今年から、非居住者(外国人など)の、銀行預金利子に、
   20%の、税金がかかります。 モンゴル人は10%です。
   モンゴルは、WTO加盟国ですが、その、条約を守っていません。
   WTOは、国内サービスも、外国人、内国人の、差別を
   禁止していますがねえ。
* モンゴルで販売されている、食料品の8割位は、
   中国からです。 モンゴルの食品検査では、完全な、
   危険添加物検査が、実行されているか、疑わしいのです。
* 白タクは、公認されています。私どもは、頻繁に利用します。
   おおむね、4KMでは、150円です。
   でも、飛行場から市内に、外国人が乗ると、途中に料金を
   操作、または、釣りあげますので注意してください。
* 最近は、雨笠、長靴、自転車を見かけることが多くなりました。
   豊かになってきています。
* 映画や、PC ソフトのDVDは、ほぼ100%、海賊版です。
   W10のOSのコピーは、100円程度です。映画も100円です。
   大きなザハ(市場)で売っている、ブランド物は、全部、
   中国製の偽物です。
* 鉄道の中央駅は、閑散としています。一日に数本の
   列車が、発着するだけです。
* 年間、約3万人が、地方から首都に移住していますが、
   首都でも、定職、定収入の確保は難しいです。
    新規移住者は、山のすそ野に、勝手に移動用の、白い
    テント(ゲル)を設置しています。トイレは、屋外で、
    「板2枚」様式で、大雨の時は、下方に流れます。
    病気が多いのも理解できますね。
* 平均的なアパートの広さは、45M2です。家族以外、    
   親族も多く居住している場合があります。我が家(65M2)
   のように、3人だけが住んでいるのは、珍しいです。
* モンゴルでは、集団検診などの、予防医療はありません。
   末期になってから、初めて病院に行くので、「手遅れ」
   が多いです。先進国の薬は、「国際価格」なので、しかも、
   健康保険がきかないので、一般人には、高すぎます。
* モンゴルの大学は、「研究開発」などできません。
   貧弱な教科書や、先進国の例から学ぶだけです。
   まして、大学教授のノーベル賞など、期待できません。
* 人材育成のため、日本の援助で、高専が、2年前にできました。
   モンゴルは、「人材不足」です。世界に通用する人材は
   皆無に等しいです。
* 親族の、死んだ人の写真を、自宅に置かない。
   病院で死んだあとは、そのまま、墓地へ送り埋葬する。
   日本のように、「一晩は、自宅で」は、ない。
   イスラム教のように、「死んだ日に埋葬」は、ヒマラヤ・
   仏教でも、中近東の影響が大きい。
* 「貧乏」は禁句。 人々は、この言葉を極端に嫌う。
   私は、店で支払う時、「あれ。金がない。質屋に行って
   工面しなければならない」と、常時言っているので
   すぐ、顔を覚えてくれます。
   極貧家庭の主婦でも、外出時は、「最高の服装」です。
   アンデスの、ケチア族が、日曜日に教会に行くときも
   同じ習慣ですね。
* ゲル地区の約70万人には、暖かいシャワーがありません。
   長い冬は、湯で身体を拭くだけです。
   身体が臭ってきます。バスに乗ると、臭いが充満しています。
   民間の、公衆浴場(温かいシャワー)は、時間制で、
   一人、2,500−3,000tgsです。貧しい家庭では、
   全員が利用すると多額になります。


* 「すぐ、施錠する。」 自分の机でも、部屋でも、自宅でも、
   すぐに施錠します。 ロシアの友人を訪ねた時も、同じでした。
* 貧しい家庭でも、照明やTVを、つけっぱなしが多いです。
   「もったいない」の意識が薄いのです。
* 日本のような、「ハロー・ワーク」(職業就職支援)はありません。
   ただし、就職希望者は、100,000tgs(5,000円)前払いすれば、
   登録できる、公的機関はありますが、仕事ができる保証は
   ありません。モンゴルの行政機関は、機能していません。
* 高地で、乾燥しているので、蚊、ハエ、虫は、少ないです。
   砂塵は、常時あります。
* 地方に行けば、白い塩が、草原に噴き出ています。    
   5億年以上前には、大海だったのです。森林は、北部   
   で、中部は草原、南部は砂漠です。
* 日本の4.2倍の国土に、人口300万人。1KM2に2人は、   
   世界最小の人口密度です。農業はわずかで、放牧が
   地方の最大の産業です。常時、乗馬で、家畜を放牧
   しているので、生産性が低く、昔も今も、家畜が必要な
   草地の面積は同じなので、人口が増えた分は、首都に
   移住しています。首都で定職、安定した生活不能者は、
   外国に活路を求めています。
* 我が家の電気代、一ヶ月、約2,500円、水は、1,500円、
   湯は、2,000円程度です。使用量に応じて払うので、
   もっと、安い時もあります。これらの金額でも、支払い
   できない家庭も多いのです。
* 市中心から少し(2−3KM)離れたゲル地区では、通りは
   舗装が少なく、泥んこです。雨や雪の時は、靴が土で
   重くなります。モンゴルでは、学校も、事務所も、
   部屋に入るときは、中国製の薄い、ビニールの、靴カバー
   を付けて、部屋をきれいに保ちます。
* 質屋、カラオケ、公証人役場、小規模店などが、
   とにかく、多いのです。世情や国情を表しています。
* 韓国からの、中古衣料品店が多いです。
   私の服装は、ほぼ、この中古品を、よく洗って着用
   しています。 上下のジャージーが、1,000円程度です。

* 私の、「子ども絵本図書館」は、当分、休んでいます。
   ゲル地区(貧困者が多い)の子どもは、「野ざる」
   のようで、備品や、本を盗む、施設を壊すなど」
   どうにもならないのです。
   近所から、「ありがとう」の、お礼の言葉は、一切
   ありません。 近所のアメリカの教会の支援事業も、
   活動を縮小しています。
   地域住民から、感謝されないどころか、「外国人は
   出て行け」の、主張する住民もいるのです。
   それでいて、生まれる子どもは、とても多く、大人になって
   仕事がなく、外国に、非合法、合法を問わず、
   出かけているのです。
   理解できませんねえ。自分たちの努力で、祖国を
   豊かにして、生まれた場所で、幸せに暮らせるのが、
   ベターだと思うのですが・・・・・ 
* 「毎日が日曜日」です。 通りには、歩いている人が、
   一日中、たくさんいます。また、数人で、話をしたり、
   座って、ぼんやりの人が多いです。
*  「養生」をしません。 アパートや、オフィス・ビルなどの、
    建設に、窓などを養生しません。 完成時には、    
    ガラス窓や、壁が、セメントやペンキで汚れたままです。
    アパートの購入で、下見をしても、土足のまま入ります。
    工事のままの状態で、客に引き渡すのです。
    また、引っ越しの時も、共用部(エレベータなど)を養生
    しません。 新築でも、傷だらけになります。
    この国では、「他人に気を使わない。自分がよければ、
    万事OK]ですから。
* 同性でも、例えば、公衆浴場などで、素肌で嫌がります。
   昔、私がトルコで、公衆浴場(湯舟なし)、湯気だけの部屋
   に、素肌で入ったら、トルコの友人は、びっくりして、
   タオルで、尻のほうを見えないようにしてくれました。
   モンゴルも、同性でも、同じ風習です。
* 学習塾での、揃った教材はありません。
   講師が、コピーを取って、受講者の児童に配布するのです。
* 学校には、食堂があり、教師や生徒が利用します。
   なんせ、首都の学校は、平均、3,000人前後ですから。    
   同じ教室、設備を、小中高と、グループ分けして使います。
   首都には、日本のODAで、55か所に、校舎を無償援助
    しています。政府には、その増築の経済力ないのです。
* モンゴルの電圧は、220Vで、50Hzです。
   アパートでは、石炭ストーブは使用していないので、
   料理には、100%、電気加熱器です。
   一般的な家庭のブレカーは、15Aですが、流入電圧が
   220Vなので、日本の換算では、30Aですから、ま、十分
   です。 ACプラグ・アダプターは、50円くらいで、売っています。

など、など、長期で滞在していると、日本とは、さまざまな
違いがあります。 モンゴルは、「未開の国」ですね。
だから、住宅地には、2メートルの塀があり、信用できるのは
血縁の親族だけです。他人が集まって組織、団体を
作って、運営することが難しい社会構造です。
外国で何か事業をする場合は、営利、非営利を問わず、
最大の注意が必要です。
数年前に、名古屋の会社が、信用していた中国人
に裏切られ、数百億円を、彼の親族に横流しされ、
本社も倒産したことを、思い出してください。
バカな社長の例。

* そして、バカな、私、高岡の失敗談です。
10数年前、女性に仕事を作るため、UB鉄道駅近く
で、個人資金投入して、食堂(55席)を開きました。
5−6人、女性たちが働く場所を確保できたのです。
私が、用事で日本に帰るとき、責任者の女性に、「店の
運営に必要な時には、このATMカードで、金を使ってくれ。」

モンゴルにU-ターンしたら、なんと、全額引き出して、
個人的に使っていました、 もちろん、領収書なしです。
「あなたは、バカだ、この国は、日本と違うのだ」と、
モンゴル人の友人に、言われたのです。
日本では、可能でも、モンゴルでは、不可能が多いのです。
「他人を、全部、信じてはいけない」を、学びました。
経済貧困は、精神も貧困にします。

モンゴルでも、外国人は苦労しています。先進国とは、文化も習慣も
全然違うのです。「他人も同じ=性善説」は、日本人だけです。
アメリカでも、企業でも、「他人は自分と違う=性悪説」が基準です。
だから、日本のような、契約書に、「問題発生時には、お互いが
誠意をもって対処する」のような、禅問答のような文章の、契約書は
欧米にはないのです。
国際化が進んでいる現在、「雲のような、霧のような、中庸の
表現の契約」は、成立しません。

モンゴルに進出している企業や団体も、個人も同じ経験をしています。

私は、6月14日から始まった、「サッカー・ワールド。カップ・
ロシア大会」を、TVで楽しんでいます。モンゴルで2局が
中継放送しています。
MNB(国営)は、全試合を実況。NTVは、全試合を
24時間、ワールドカップだけを放映して、実況がない時間帯は、
再放送しています。
放映権の問題で、NHKBSでは、視聴できません。

モンゴル人は、組織スポーツは苦手です。
「悪いのは、あなただ」が国民性なので、個人技(相撲、
柔道、レスリングなど)では、国際競技で立派な
成績を残していますが、組織(連係プレーが必要)は、
苦手なのです。人口わずか35万人の、アイスランドが
出場しているので、人口300万人の、モンゴルにも、頑張れば、
チャンスがあるのですがねえ。
モンゴルには、サッカーの、ナショナルチームは女子のみです。
3年前に、日本サッカー協会から、指導員が来ています。
女子は、昨年から、国際試合に出場していますが、
男子は、まだです。

我が家では、6月12日に、娘の部屋に、きれいな、白い、
二段ベッドを買いました。
1,720,000tgs(約8.5万円)でした。下の段は、120x200pm上は、
100x200pです。誰が来ても、ゆっくり泊まれます。先週は、娘の
友人が4日間泊まりました。上下とも、大人でも十分です。
娘は、大喜びです。私がそれぞれに、明るい、読書もできる、
照明をつけてやりました。娘は、我が家の生活に、とても、満足しています。
冷蔵庫には、常時、アイスクリーム、果物、ホットケーキ、ジュースなどが
あります。他の家庭にはない環境です。

娘は、一ヶ月間、月水金、水泳教室です。バスを利用して、一人で通っています。
6月14日に、満11歳になりました。友達が大勢来て宿泊も、私が食事を作ってやり、大歓迎しますが、モンゴル人の妻は、「モンゴルの習慣にはない。モンゴルは、親族だけです。」 我が家には、ゲル地区の娘の友人は、入れません。 常時、空腹で 汚く悪臭、、物を盗むからです。
アパートで暮らしている子どもは、恵まれています。
我が家にきても、物を黙って、持って行きませんし、服も、
身体も、きれいです。
子どもでも、「衣食住足りて、礼節を知る」の例ですね。

私のような、「事実を述べるブログ」を、非難するモンゴル人が
います。「臭いものには、ふたをする」のが、良いでしょうか???
でも、事実を知りたい人も、多くいるのです。
例えば、これから、日本に、アメリカに、韓国に行く計画の
人は、到着地の、正確な情報を知りたいはずですね。

さて、私の親友がいる、南米のベネズエラは、左派独裁
政治の失政で、経済破綻、店の棚からは、食料、日用品が
消えています。
IMF予想の、今年のインフレ率が、なんと、14,000%です。
14,000円が、1年後には、わずか、1円の価値です。
悲劇ですね。 かれは、生き延びているか?
このモンゴルは、今年のインフレ率は、10%前後です。
日本は、1%くらいです。
南米は、永遠に、「中進国のまま」です。

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