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zoom RSS モンゴルと日本の地方の差

<<   作成日時 : 2018/05/01 14:39   >>

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(2018.5.1.)


今日は、モンゴル(発展途上国)と、日本の地方の紹介です。

その国の、政治がうまくいっているか、どうか?
また、経済力は?
地方にも、文化生活の恩恵が届いているか?
地方の人々も、都市部と同じ生活レベルか?

典型的な例は、人とモノの移動のための、「地方の道路事情」があります。
道路や鉄道網がよいと、人々の移動が速いのです。
都市部と、地方の差が小さくなります。

私は、2003年、乗馬で、83日間、東のChoibalsanから、
西の、Khovdまで、約3,000qを旅しました。
普通のモンゴル人より、モンゴルを体験しています。
下の写真は2013年、首都のウランバートル(UB)から西に、
約800qの、Zavkhan 県の、県都である、Uliastay の入り口です。
県の人口は約7万人、県都は約2万人です。

県都につながっている道は、「国道」です。
昔は、UB間は、車で夜も走って、3日でしたが、現在は途中まで
舗装されていて、2日間です。
舗装工事の多くは、外国の援助です。

画像


画像


下の写真と動画は、私の出身地である、高知県四万十市
(人口4万人)の、国道56号線です。
東京から西に、約700qと、ほぼ、Uliastay と同じです。
日本でも、「最も過疎がが進んでいる地域」です。
若者は、都会に出て、寂しくなっています。

しかし、その差が歴然です。
日本は、地方の人々も恵まれています。
感謝すべきですねえ。

画像


動画です。
道路沿いの、家屋も見てください。

日本にいると、そのありがたさがわかりませんが、
発展途上国に行けば、いままで、「当たり前」と
思っていたことが、「例外的」と体験します。

モンゴルの地方、放牧は、今でも1,000年昔の、「自給自足」
そのものです。だから、UBに来た若者は、U-ターンして、
地方に帰りません。
地方で、家畜の世話と、燃料にする夏場の
家畜の糞ひろいは、若者は嫌がります。
それに、放牧の家畜が食べる草地の面積は、
千年昔も、今も、同じなのです。
人口が増えれば、「首都に行くか、外国に行くか」です。
日本の、「農耕民族」とは、決定的に違うのです。
農業は、少ない土地で、多くの人々が生きてゆけるのです。

数万年大昔、東の日本列島まで移動したモンゴル人は、
「高温多湿」の環境で、農業を始めたのです。
狩猟や、採集だけでは、増えた人口に対応できなかったのです。

現在、初めて日本を訪問したモンゴル人は、びっくりするのです。
「身体つきと、顔の姿がモンゴル人とそっくりだが、
生活様式が、全然違う」の、カルチャーショックを受けるのです。

日本の雑踏の、都会からの観光客は、放牧の家畜が、
草をはぐくんでいる風景に、「素晴らしい」といいますが、
当事者たちの、生活は、とても厳しいのです。
ネパールでも、ペルーでも、ケニヤでも、同じなのです。

だから、今日現在、アメリカ目指して、中米の貧困者たちが、
「キャラバン」と称して、USAに入国を試みています。

地中海でも、モロッコ北部の、スペイン領も、フランス北部の
カレイのジャングルでも大混乱です。
「生まれ育ったの国が責任を持つ」べきですがねえ。

今後も、100年しても、世界の貧困の「南北問題」の抜本的な
解決策は、無理でしょうねえ。

私の人生、93ヶ国の、旅の感想です。

さて、アメリカと北朝鮮の首脳会談は、どこに向かうでしょう?
私は、北の政治体制は、大嫌いです。
外国まで出かけて、無実な人々を拉致して、「返して
欲しければ、我が国を援助しろ」とは、人間の社会
ではありません。
北では、多くの無実の人々を、簡単に、公衆の前で」
処刑しています。
キム王朝を守るため、「専制=独裁=王朝」の若指導者に、
韓国人の多くは、「好意を持った」そうですが、
私には、想像もできません。

北の国民は、餓死を続けています。
キムの、笑顔に惑わされてはいけません。

トランプは、大丈夫かなあ?
彼も、どこか、おかしいのです。


***
群馬のある町の、「破産前物語」です。
難民や、外国人導入は、「貴重な労働力、過疎過疎対策に
最適だ」の、ある結果です。欧米でも、同じに直面しています。


日本の生活保護費受給額は、発展途上国の、
医者や、公務員の給与の数倍です。
仕事をしなくとも、半永久に受け取れるので、彼らに
しては、「夢物語」です。
日本の生活保護受給者は、「医療費も無料」で、
世界の標準から、かけ離れています。

ちなみに、欧米の生活保護は、期限があり、数か月で
打ち切りです。 しかも、所得税も高く、北ヨーロッパの
消費税は、30%前後です。
10%にするかどうかで、大騒ぎの日本とは大差です。

日本の法人税は、現在30%くらいです。
今回、アメリカが10%に、すでに、アイルランドなどでも、
10%です。 日本のある政党は、「法人税を上げろ」と、
主張していますが、高くなった結果、中国には日本企業
が、35,000社も脱出して、日本国内では、パチンコだけが
残っていて、若者が結婚もできなくなっています。
「少子高齢化」が、結果です。
国も、町も、すたれてゆくだけです。

日本の国債発行の利子の返済は、国家予算(100兆円)の
うち、25兆円です。 金利が上昇したら、毎年、30−50
兆円の利子支払に膨らみます。
国家予算の半分を、利子返済で、遅かれ、早かれ、
日本の財政は破綻します。



インフレも、公定利子も、40%のアルゼンチンです。これだと、
日本の、1,000兆円の借金も、2−3年で解決ですね。
私の友人が、移住していて、「この国の、無能、バカな
政治家が、100年間、中進国のままだ」と、嘆いています。
モンゴルより、はるかに悪い財政運営です。
ちなみに、JICAから、移住に伴う貸付金は、US$建てです。


私が、小学生だったころ、山の上まで、「芋、麦畑」で、
毎日、芋ばかりを食べていましたが、再び、
そうなるでしょうか???

みなさん、理解しているでしょうか?
その時の、国債の格付けは、アフリカの後進国と
同じになります。
日本は、ドイツに学ばなければなりませんね。
今のままでは、やがて、中国の一つの県と、
同じ経済規模に、なり下がってしまします。

金がないのに、選挙の時に、さまざまな約束をする、
当選するためだけの、政治家が多く、国をだめにします。
国民に、本当のことを言って、「我慢すること」も
主張すべきですね。
私は、はるかかなたの、モンゴルで、日本の将来を
案じています。
いっそ、戦後の、「ゼロからの出直し」を、もう一度
体験すべきでしょうか?

例えば、「資産封鎖=一人当たり、100万円以上は
国が没収」や、「貨幣のデノミ=1,000円を1円にする」などです。
こんなのを繰り返した、インドは、「財産は金(きん)で保持」
が流行です。

ま、どうなるでしょうねえ??


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