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<<   作成日時 : 2018/05/01 08:46   >>

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(2018.5.1.)


モンゴル人の、離乳食の紹介です。

もうすぐ、11歳の娘が、今朝は、離乳食(カシュー)を食べたい
言ったので、作りました。
子どもの身体の具合が悪い時モ、食べます。
材料は、水、コメの粉と、塩と、家畜の肉です。
「のり状」になります。

とても貧しい家庭では、米粉のかわり、小麦粉を
使用して、肉の代わり、安い、動物の脂肪を、小さく切り、
塩を入れて、濃淡は、水で調整します。
栄養ですか?
ま、無いですね。

モンゴルは、
「空腹をみたすこと」が、優先で、「栄養のバランス」は
まだ、考えていません。
特に、地方では、栄養失調の子どもたちが多いです。
子どもの時の、栄養は、脳の発達に影響するのです。
妊婦がこれでは、困りますね。だから、ユニセフも、
「栄養食を取るように指導」しています。

3−4歳ころまでの飲む母乳と、これだけが主体です。
母親は、3人子どもがいれば、10年も母乳を与える
ので、栄養バランスの悪い食事に加え、母乳で栄養を
とられるので、50歳ころは、日本の、さしずめ、70歳以上
に見えるのです。

発展途上国の、共通のことですね。
その国の人々の栄養状況は、幼児と、年寄りを見れば
わかります。

モンゴルでは、
先進国の子どものように、小さい時から、さまざまな食品
に慣れていなく、大人になっても、「偏食?」
が多いのです。
妻は、最近、やっと、市販のチーズを食べられるようになりました。
醤油や、ウイスターソースなどは、まだ、だめです。

モンゴル人は、「味付けは塩のみ」が大勢なのです。
特に地方では、地元の地上にふんだんに露出している
塩だけが、味付け、「モンゴル茶」も、砂糖でなく、「塩茶」
なのです。
高血圧が多いのが理解でします。

首都では、
最近は、生活が豊かな人も増えたので、通年で、緑色の
「葉野菜」も買えるようになっていますが、どこのスーパー
でも、売っているわけではありません。

モンゴル人の、「衣食住」は、まだ、不十分です。
とくに、「栄養のバランス」がある食事は、ごく、一部の
人だけの特権です。
たとえば、昼食弁当は、簡単な野菜スープを、空き瓶などに
入れて職場に持参して接客中に平気で食べています。

日本食の影響で、プラスチックの入れ物の、弁当や、
海苔巻、おにぎりも、買うこともできるようになりましたが、
まだ、一般的ではありません。

「住」は、先進国の、さながら、「家畜小屋」のような
住居(ゲル=移動式丸い白いテント)に、家族一同、同じ
空間に住んでいる人々が多いです。
もちろん、中は「一部屋」なので、プライバシーは
ゼロです。 台所も、食べる場所も、寝る場所も、その
白いテントです。

といれば、外に、「掘っ立て小屋」で、「板2枚」だけです。
冬は零下40−50度C、2分すぎると素肌は凍傷に
なります。
「ためておいて、一気に出す」の、テクニックが必要です。
放牧では、人の大便は、番犬の餌です。

ウランバートルでは、
このテントが多い地区を、「ゲル地区」と言います。

中心部に住んでいる人は、「危ない、汚い、
用がないから行かない」で、金持ちには不人気です。

画像


私が、モンゴルに、20年前に来た時とは、様変わりしています。
自由もあり、民主的になり、だれでも、金があれば外国旅行も
できますから。自家用車も保有できます。
最近は、容器に入った、離乳食も、売っている店もできました。
輸入品ですが、モンゴルの店は、
「輸入業者から買い取り。売り切るまで、店の棚に置く」
だから、腐敗しているのも、もちろん、売っています。
買う時は、注意です。
「所意味期限」も、販売者が、訂正している場合が多いですから。

それでも、
「もう二度と、社会主義時代はいやだ」が共通のようです。


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