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<<   作成日時 : 2017/08/24 21:05   >>

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(2017.8.24.)

モンゴルは、面白いところです。

写真は、わがワーク・ショップの通りで、近所から子どもの
新品の自転車を盗んで、運んでいる男です。
持っている袋は、ペットボトルを、集めて入れる
のです。この地区には、買取の業者が数軒存在します。
ペットボトルを集めている人は、「夢破れ、
職&住所不詳」です。
時々、ごみ置き場の中で、座り込んで、残飯を食べている姿もあります。

私どもが住んでいる、
材木市場周辺は、犯罪が多い場所です。
夜間の、外国人、子ども、女性の一人歩きは
危険です。

私が、通りかかった10歳くらいの男児に、「君の自転車じゃ
ないのか?」と言ったら、彼は全力で走り、父親を連れて
泥棒から、奪い返しました。

私は、常時カメラ兼ビデオを持ち歩いているので、瞬時に
撮影できました。

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大通りに出て、右に回る直前です。

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 奪い返している、動画です。

下の写真は、参考です。
2015年、私が撮影した、子どもの放置自転車です。
神戸市長田区です。誰も触っていません。
おそらく、数年間、この場所ですねえ。
ただし、日本では、放置自転車が多くて、社会問題です。
見苦しいし、ごみ扱いのためです。

首都のUBには、年平均3万人が、地方から流入して、
郊外の山肌に、ゲル(移動用丸いテント)を作って住んでいます。
UBには、まともな仕事はないのですから、犯罪が多いのは当然です。

今年の、大統領選挙で、外国にいるモンゴル人の投票が
話題になりました。モンゴル外務省の推測では、約14万人が
外国にいて、半分の7万人が、不法滞在して働いているそうです。
モンゴルでは、「定収入、定食、安定した生活」、大多数の国民には、
「とても無理」なのです。

日本の、放置自転車を考えるとき、
モンゴルとは、違いすぎます。
UBでは、路上に施錠せずに放置すれば、数分で、
盗まれます。
私が、厚木に住んでいるとき、近くのアフリカ人グループは、
ごみ集積所から、品物を集め、分解して、40ftの大きな
コンテに詰めて、本国に送っていました。
現地で、部品として販売すれば、「高い利益が出る」と言っていました。
日本の、ごみ集積所は、彼には、「宝の山」なのです。

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今後は、「母子センター」を、「ワーク・ショップ」と表現します。
その、防犯ぶりの紹介です。ありがたいことに、最近は
不法侵入者は、いません。両隣に、頼んでいます。

通りの面した塀は、ガラス破片と、有刺鉄線で防護しています。
庭に入るドアにも、もちろん施錠しています。
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ワーク・ショップの玄関は、二重扉です。
施錠は、玄関だけで計5個、ドアには有刺鉄線を、張り巡らしています。
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玄関扉の前には、深さ80cmの落とし穴です。
そして、釘板を、庭からの入口、玄関前に、数か所
敷いています。
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空き缶で作った、「警報機」です。
ひもは、玄関前の有刺鉄線にかけています。
賊が、玄関前の有刺鉄線を、動かせば、
空き缶の束が、コンテナに落ちで、大きな
音がします。
隣の人は、「何事だ」と、見てくれます。
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3ヶ所のガラス窓には、鉄製の格子をつけています。
部屋の中で、絞めているので、腕力だけでは、
絶対に、侵入は無理です。
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自立プログラムの、女性は、今日も、フエルトを作りました。
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帰宅のため、ワーク・ショップを出たら、汚い路地に、
水たまりがたくさんでした。
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雨天が続きました。
明日から、晴天が長続きするようです。
日中の気温は、15度C前後で、一昨日の今日は、
ワーク・ショップのストーブに、薪&石炭で、部屋を暖めました。

いやはや、北国の長い冬は、間もなくやってきます。
UBでは、9月15日から、5月15日まで、市供給の暖房が
入ります。

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