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<<   作成日時 : 2017/06/02 00:38   >>

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(2017.6.1.)

今日は、「母子の日」で、モンゴルの祝日です。

午前中は、スフバートル広場(国会議事堂広場)では、
子どもたちや、母親の、歌や踊りの催事がありました。

あいにく、肌寒い日でしたが、
明日から、再び、快適な気温の、天気予報です。
写真の中央の、大きな像は、「ギンギス・カーン」です。
モンゴルの、「大祖先」です。

この像の前で、毎年、多産の母親に、国から勲章が
授与されます。副賞として、4人以上の子どもを出産した
母には、最初の年だけ、50,000Tgs=2,500円)、
8人以上の出産の母には、100,000Tgs=5,000円)
です。

金の支払いは、
3年前に、選挙公約で、導入は、「金がない」で、
延期されていました。今年が初回です。
いつ「終わり」になりるのか?

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私は、一昨日の朝、めまい、吐き気がして、ベッドから
起き上がれませんでした。先月は、今年初めての、
「低血圧で」、同じような身体の不都合が起きましたが、
嘔吐をしたのは、今回が初めてでした。

妻に、救急車を呼んでもらいましたが、 2時間ほど待っても
到着してくれません。気分も少し回復したので、「取り消し」
をしました。

モンゴルの救急車は、夕方6時から、翌朝の8時までが、
通常の対応です。
平日の昼間に電話したら、「自分で病院に行ってくれ」が
多いのです。
ひどいときは、夜間でも、「今は、忙しいので、明日にしてくれ」
の返答もあります。

モンゴル人は、昼間の出張費が、5,000Tgs(約250円)です。
外国人は、US$15(40,000Tgs=1,800円)を、駆け付けた
救急車に払います。

ちなみに、「大緊急」以外の救急車は、注射器、聴診器、
ブドウ糖持参の、医者と看護師の2名ですが、
看護師だけの場合もあるのです。

ま、日本の、「救急車依頼から、到着まで、平均7分」は、
モンゴルでは、「夢物語」です。
日本のような、救急車内で、入院病院の手配、血圧などの、
患者の症状を、無線で、受け入れ病院に通報したり、
病院側で、数人のチームが、「受け入れ態勢完了」の
体制は、モンゴルでは、100−200年後になるでしょう。

日本の地方自治体から、中の設備を除外した、
中古の救急車が、たくさんモンゴルで走っています。
「形だけ寄贈」されても、「医療システムとしては、
機能していない」のです。

モンゴルでは、白タクは政府公認です。
無職が多いので、自家用車で、臨時の収入を
求めています。
白タクは、数分で捕まるにで、急ぐときは、
病院などに、利用します。
変な、便利な国ですが、緊急で病院に
駆けつけても、「今日の人数の割り当ては、終わり。
明日来てください」が多いいです。
モンゴルは、「国の体をなしていない」のです。
情けない、国です。

ま、この国で、病気になったら、日本大使館の医者が、
「確実な検診と治療ができる、日本に帰国すること」
を、日本人会の、会合などで、在モンゴル日本人に
進言しています。

私の症状は、今日は、90%回復しました。明日は、
大丈夫でしょう。
就寝前には、多めに、水を飲むようにします。

アメリカのトランプ大統領が、「気候変動防止に
に関する、パリ協定から、脱退する」は、モンゴルにも
多大な影響がおよびます。

「地球の気候の温暖化」です。

モンゴルの永久凍土は、地下5Mにあるのですが、
近年、なくなりつつあるのです。
結果は、夏場の草原の草が、地下の水分を吸収
できなくなり、放牧が難しくなります。

モンゴルの人口の約半分が、生活の糧を失う
ことになるのです。
数億年経過して、出来上がった、「地球の自然環境」
は、最近の産業革命の150年前から、急速に
「悪化」させました。

モンゴルの牧畜が、打撃を受ければ、生計が無理に
なった人々が、首都に移動します。
首都にも仕事がない、外国の援助に頼っている
経済が、耐えられない。

人々は、さらに、豊かな国に殺到します。
「地球規模の、大問題」ですねえ。

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