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<<   作成日時 : 2017/05/23 18:53   >>

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(2017.5.23.)


低品質の、紹介です。

写真は、私どものワークショップの、屋根です。
数年前に、新品のトタンにした当時は、コンテナと、
同じ赤色でした。

「論より、証拠」が、すべてを物語っています。

モンゴルは、紫外線が強いので、今は、すっかり白く
変色しています。「安い、悪い。中国製のトタン」です。

コンテナの赤色ペンキは、トタン屋根の倍の年数が
経っていますが、変色していません。
ペンキは、日本製で、藤沢で、出荷前に、子どもたちが
手分けして塗装しました。

モンゴルの輸入品の、ほぼ、80%が中国、15%が韓国、
残りが、日本などからです。
中国製より、韓国製の品質が良く、少し高価です。

でも、しっぽん性に比べると、例えば、乾電池や、蛍光灯
など、日本製の25%程度の時間で、「終わり」です。

発展途上区では、「安かろう。悪かろう」が、物事の前提です。
アパート、道路、病院、学校などの建設を、地元だけで
完了すれば、「すぐ、ダメになる」です。

モンゴルも含め、人々が、「質の高い生活を楽しむ」ことが
できるのは、まだ、まだ、遠い先です。

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事実は、正直ですね。

こちら、ウランバートルでは、晴天が戻りました。
毎日、午後は、風が砂塵を吹き上げています。

無風の日は、透き通る青空と、乾燥した適度の気温で
快適です。

ただし、風が吹けば、外にいれば、全身が、「砂塵だらけ」です。

モンゴルの学校は、今が、「卒業シーズン」です。
夢を抱いて、
大学、高校を卒業しても、「即、就職」できる者は、ほぼ、
ゼロです。

これが、モンゴルの、「現実」なのです。
近くの店では、大学で日本語を勉強した若者が、
卒業後の職場が、「卵の小売り」を、家族でしています。

厳しいですねえ。

現在、首都では、「しょう紅熱」が、流行しています。
日本では、簡単に治療できる、子どもたちの伝染病ですが、
モンゴルでは、「隠しておきたい病気」です。

我が家の娘も、軽い症状です。

日本では、子どもを「しょう紅熱」と、診断した病院は、
保健所に通知する。 保健所は役所に連絡して、
教育員会から、管轄の全学校に、「しょう紅熱が流行している」
ことを、知らせる、また、臨時休校などの対策をして、
その情報を、全関係者で共有します。

そして、拡大を防ぐのですね。

モンゴルですか?
ここでは、「隠す」ので、日本のような社会システムは
存在しません。
モンゴルでは、まだ、「怖い病気」なのです。
日本の小学校の廊下には、手洗い&うがい用の、水道
設備がありますが、モンゴルにはありません。
モンゴルでは、帰宅した子どもが、手洗いやうがいを勧める
親もいません。

学校の廊下には、ユニセフの、「手洗い、うがいをしよう」
の、ポスターはありますが、大人も無視した、日常生活です。

モンゴルでは、まだ、まだ、多くの人々が、健康管理に
関して、「無知」が多いのです。

屋外も野良犬や、ゴミの散乱、立小便の臭いが
多く、水の消費量も少ないので、病気が多いのは当然です。

一つ取り柄があるのは、「空気が乾燥している」ため、東南アジア、
中南米、アフリカの、熱帯地方の国々と比べて、モンゴルは、まだ、
生活条件は恵まれています。

モンゴルは、蚊、ハエ、アブが少ないのです。
草原で、夜、蚊に刺されることは、ほとんどありません。
蚊の幼虫のボーフラが生まれる、「水たまり」がないためです。



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