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<<   作成日時 : 2017/03/30 15:58   >>

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(2017.3.30.)

首都の、中心部から、10KM郊外にて。

私どもの、住所のある地域は、一般的に、「ゲル地区」と
呼ばれています。 貧しい人々が住んでいる地域です。

この写真は、我が家から、2KM, 山のほうに行ったところです。
ウランバートルの人口の、約半分の、70万人前後が、「上下水道
ゼロ」状態で住んでいます。

主に、地方から来た人々で、都会では、定職に就くことが難しいです。
だから、若者は、モンゴルに見切りをつけて、外国に行き、
合法、違法を問わず、働いて、ためた金で、モンゴルに帰り、「アパート
と、車を買う」のが、「夢」なのです。

政府は、仕事を作ることができないのです。
噂では、中国のように、モンゴルも、「地方からいた学生は、
卒業後、強制的に、出身地に帰す」らしいです。
中国では、現在、都市部に非合法で住んでいる人々を、地方の
中核都市に、強制的に移住させています。

モンゴルも、首都に、地方から、人々が押し寄せているのです。

日本も、「東京一極集中」で、「発展途上国の人口分布」と、同じ
有様ですねえ。 困ったものです。
その点、アメリカは、都市機能によって、全米に分布しているので、
理想的です。

モンゴルは、国土が広く、どこにでも、立ち退きの問題がなく、都市を
作ることができるのに、なぜか、この、ウランバートルに人々が、
ひしめいています。

理解不能です。

写真の、モンゴルの伝統的な、移動式テント(ゲル)は、首都に来た人々が、
勝手に、好きな場所に作ったものです。
役所が来て、「ここは、公共の土地だ。即、立ち去れ」を、1−2回
住民に通知して、その後は、居座ったものが、「我が家、わが土地」に
なるのです。
モンゴルは、土地が、「ただ同然」なので、日本人には、なんとも、うらやましい
限りです。

画像

動画(Youtube)は、こちらへ。

材木市場の奥のほう、約3KMに、昨年、新しく学校もできました。
材木市場には、客待ちの小型トラックが、ひしめいています。
運搬の仕事は、毎日あるとは限りません。
収入は、安定しないのです。

今朝は、モンゴル人の妻から、「ゲル地区での、写真撮影は危ない
ので、主要道路から、横道に入ってはダメ」と、注意されました。

特に、外国人が、ひとりだと、数人組に、襲われることもあるのです。
私は。昼間に、3回くらい、襲われたのです。

モンゴルは、失業者が多いので、犯罪も多いのです。

さて、私どもは、明日(31日)から、4月12日まで、日本に行きます。
6月に9歳になる、娘に、「満開の桜」を見せるためです。
娘は、日本は2回目です。

昨年は、私ども夫婦は、香港へ、娘を連れては、アメリカ東部
に旅しました。

娘には、「最高のこと、物」を見せています。
このモンゴルの、「汚い、貧しい、血縁だけが信用できる」の体験
だけでは、「人間が小さくなる」のです。

先日の出来事です。
日本大使館に、日本のビザを申請するため、私ども3人も、
他の人とともに、受付番号をもらう窓口に並んでいました。

私どもが、あと、3組で、自分たちの番だと思っていたら、
40歳くらいの、大男が、いきなり、窓口にきて、何かを係員に
見せたのです。

私は、妻に、「彼が見せたのは、何か?」と聞いたら、答えは、
なんと、「警察手帳」だったのです。
私が、「列に並ぶよう」に、彼に、呼びかけようとしたら、妻が
止めました。
私服で、非番で、日本訪問のビザ申請に、公用で使う身分
証明証を、例えば、日本で同じことをしたら、日本の警察官は
懲戒免職になるでしょうねえ。

次の。3日後、朝9時半、私はビザ&パスポート引換券をもって、
妻のIDカードも持参して、今度は一人で、列に並びました。
列は、
全員で、約30人でした。
日本人は、おそらく、私一人だったでしょう。

今度も、30歳前後の男2人が、私の前に、割り込みのふりを
しました。 

私は、日本語で、大声で、
「君たち、なぜ、列に並ぶことができないのですか?」
「他の人たちも、並んでいるでしょう。」

いきなり、日本語で注意されて、彼らは、驚いていました。
少し、日本語を理解できたようです。

その男たち、最初は、、モンゴル語で、「OOXXXOO。」
並ぼうとしませんでしたから、
ついに、私は、怒りました。

列の全員が聞こえる、大声で、日本語で、
「列に並ぶ、挨拶をする」は、日本では5−6歳の子どもが、
幼稚園で学ぶことだ。
君たち大人が、なぜ、それができないのだ。 人間が、
牛、ヤギ、ヒツジ、馬などの、家畜の同じ行動では、モンゴルは
発展できないよ。 人は、社会の規律を守るべきだ。」

列の皆さんには、
「なぜ、あなたたちは、列に割り込むものに、注意をしないのですか?」

結局、その、2人は、列の最後尾に並びました。

次に驚きは、
ビザを受け取る窓口で、モンゴル人は、「おはようございます。

こんにちは」を言わないのです。
ガラスの反対側も、モンゴル人の職員です。
30人の中で、私だけ、挨拶をして、ビザ&パスポートを受け取り、
金を支払って、「ありがとうございました。」

モンゴル人は、挨拶をしません。
社会の規律を守る人が、少ないのです。

外国からの投資が、少ない理由がわかります。

さて、明日は、日本です。
日本は、モンゴル人にとって、「夢の国」なのです。
日本にいるだけで、「遊園地にいるいるようだ」
なのです。
モンゴルとは、「すべてが違う」のです。
「清潔、礼儀正しい、安全」などで、このモンゴルとは大違いです。

でも、日本で生まれ、育った人々は、「あんまり、そうは、思わない」
でしょうねえ。

こちらも、来週は、プラス15度Cにもなるそうです。

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