がんばれモンゴル

アクセスカウンタ

zoom RSS 予定は未定

<<   作成日時 : 2017/02/14 01:56   >>

トラックバック 0 / コメント 0

(2017.2.14.)

モンゴルは、「予定は未定」が、多いです。

首都の西、約50KMの、「新国際空港」のことです。

日本からの借金(円借款=低利子融資)で、日本の
建設会社で実行していた、「モンゴル新国際空港」
は、引き渡し予定日の、2017年1月31日に、完成しました。

( 写真は、昨秋、私が撮影。滑走路が本格的な、3,600M.
あらゆる、航空機が利用できる。 国際基準。
草原なので、立ち退き問題ゼロ。広大な敷地です)
立ち退きや、騒音問題がゼロとは、何とも、うらやましい限りです。
草原なので、第一、住民がいないのです。

画像


画像



このあたりの、「予定日には、完成」は、日本式です。
モンゴル人が、建設を担当したら、とても、このように
なりません。

問題は、モンゴル政府の仕事である、ウランバートルと、
空港を結ぶ、幹線道路が、現在は、「なし」なのです。

「無茶クチャ、無秩序」が、モンゴルの基準です。
怒ったり、嘆いても、どうにもならないのです。

本来は、連結道路も、空港完成時に、「同時完成」ですがねえ。
モンゴルは、「なにもかも、ばらばらが基準」だから、
この、ような有様が、「普通のこと」なのです。

先進国では、「笑い話」でしょうねえ。

噂では、「中国から金を借りて、道路を作るか?」だそうです。
約50KMのうち、途中の25KMまでにある、現在使用中の
空港までは、道路があるので、実質は、25KMを新規に
作ればよいのです。

夏の観光シーズンの直前の、「5月に開港」を目指している
ようですが、まだ、運営会社も未定です。

日本の民間会社の、運営が有力のようですが、どうなるやらです。
なんせ、わいろが幅を利かせる国ですからねえ。

新空港のHPです。

新空港の周辺は、「土地利用の規制」をして、勝手に、移動式
テント(ゲル)を、建てて、人が住まないようにしなければ、
空港の周辺は、「一大、ゲル地区」になる可能性があります。

モンゴルでは、「都市計画」は、ありません。
人々が、勝手に、ゲルを建てて、既成事実を作るのです。
もちろん、「上下水道なし」です。

計画では、UB市内と、新空港の間に、「定期乗り合いバス」
を運行するそうですが、国際便が、4−5時間に、離着陸
1機では、お客が少ないですね。

現在、モンゴルは、国際空港と、首都の間の、定期乗り合いバス
がありません。
世界的にも、珍しいのです。
国際空港を出ると、野良犬と、放牧の家畜の群れがいるのです。

新空港では、野良犬と、家畜の放牧も、規制してほしいですね。


さて、さて、

今夜のTVでは、モンゴルの有名人を動員した、「新しい電気暖房
機器を買って、夜間の安い電気料金を使い、ばい煙をなくそう」
の、役所主導の、おおきな宣伝をしていました。

電気暖房機器は、役所のあっせんです。
価格は、モンゴルの金で、2,000,000TGS以上
(日本円で、約10万円以上)です。
役所が、ローンを組むことを世話して、住民は、毎月、少額を払う
仕組みです。

ゲル地区の住民の多くのは、「家族で、一日US$2(200円)以下の生活」
をしているのに、いや、はや、役所の計画には、無理がありそうです。

結果は、住民は全く興味を示していないそうです。
理由は、昼間は、通常の電気料金であること。
役所の主張の、「昼間はゲルに人がいないから、使わない」
は、うそで、昼間にも、子どもや年寄りが住んでいて、24時間の
暖房が必要なのです。

現在でも、貧困家庭では、石炭を買えないので、古タイヤや、昼間
ごみを集めて、夜、ストーブで燃料としているのです。

住民の間では、「役所の運動は、金持ち対象だ」で、一般人は
そっぽを向いています。

ま、モンゴルは、問題が多く、しかも、自分たち(自国)では、
解決できないのです。
外国からの、援助がなければ、どうにもなりません。

一昨日の、日曜日、我が家の定例の外食でした。
夕食として、
昨年末に開業した、韓国系のスーパーの、E-Martに行きました。
今回は、別のものを食べることにしました。

日本食の、ラーメン、うどんのカウンターです。

私と、妻は、うどん(一食 9,900TGs = 480円)で、娘は鳥の照り焼き
(味噌汁と、ごはん付き)で、12,200Tgs = 580円)でした。

飲み物などを加算すると、3人で、40,000Tgs = 1,900円でした。
日本国内と、ほぼ、同じ値段です。
隣のカウンターの、アメリカのバーガー・キングのセットも、
日本や、アメリカと、ほぼ、同じ価格です。

モンゴル人の、収入から考えると、「とても高い」のです。
我が家では、最近は、家族で外食は、「月一回」にしました。
以前は、週一回でしたが、近くに住んでいる、妻の母親(84歳?)
の具合が悪いため、頻繁に出かけることが出来ないのです。

モンゴルのレストラン、食堂には、日本では当たり前の、
「調味料セット」が、テーブルにありません。
出された、料理に、自分好みの味付けの、追加をする
ことが出来ないのです。

出された、味付けが、全てです。
モンゴルでは、サービスを提供する人が、主体なのです。

モンゴルでは、
大多数の家族は、一年に一回も、外国の食事に、行くことが出来ないのです。

外食は、娘と、妻は大喜びです。
往復は、タクシー利用です。

我が家は、恵まれた生活を楽しんでおります。





月別リンク

予定は未定 がんばれモンゴル/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる