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<<   作成日時 : 2017/01/26 00:51   >>

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(2017.1.25.)


満腹で、おいしかったです。

今日は、日本人会、日本商工会、日本大使館の、
三者合同の、恒例になっている、「新年祝賀会」を
日本大使館で開き、私も参加しました。

新任大使は、私と同姓の、「高岡」です。

大使館直属の、日本料理人の「正月料理」を、おいしく食べ、
満腹になりました。
70−80人が参加しました。

テーブル上の、料理がなくなると、すぐ、新しいのが出てきて、
全員、久しぶりに、日本から直送の材料で作った、
懐かしい味を堪能しました。

参加資格は、「日本国籍者」なので、モンゴル人はだれも
参加していませんでした。
完全な、「日本人社会」でした。

参加費は、一人、2万Tgs(1,000円)でした。

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現在、日本人会は、220名が会員です。
モンゴルには、約700人の日本人がいるそうですが、
会員になっていない人が、多くいます。

さて、モンゴルの公務員の給料ですが、
12月は、遅配でした。
今月も遅配が続いています。

公務員の給料は、月2回に分けて支払います。
15日と、25日です。

今月の15日分は、「25日にまとめて払う。15日分は
国庫に金がない」だそうです。
25日分も、「まだ、支払い用意ができていない」そうです。

給料だけでは、生活が苦しいのに、遅配は、今後も
続きそうです。そのうちに、かつてのギリシアや、ロシアのように、
「数か月間、遅配が続く」に、なりませんかねえ?

街の警察官や、教師は、まじめに働いているのに、
その、家族をおもうと、「かわいそう」です。
きけば、500円や、1,000円の貸し借りで、急場を
しのいでいる」そうです。

その状況下でも、電気、水道、暖房、TV放送は、間断なく
続いているのは、ありがたいですね。

モンゴル経済は、新日本大使の挨拶でも、「現在も
厳しい状況です。」
モンゴルは、80年前に独立して以来、延々と、現在も、「
経済が厳しい」のです。

いつになったら、「経済的な自立ができるか?」
根本的な解決の方法は、私は思うのです。

現在の学校教育の、大規模な変革をすることです。

(1)
小学校、中学校、高校の、施設(校舎、体育館、図書館、
運動場などと、教師を分ける)、先進国と同じように、「まったく別にする」ことです。

そうすることで、全面的に、施設を、生徒や教師が利用できるのです。
放課後の、施設利用も、思い切り、利用できるのです。
我が娘(9歳)のように、「授業が午後4時から8時まで」を止めることです。
現在は、同じ教室、小中高校生が使っています。
「子どもがあふれている」状態なので、首都では、3−4組に分けて、
授業の交代時間を10分間として、授業をしています。
その上に、「学校の休みが、年間を通じて、多すぎる」のです。
モンゴルの基礎教育は、全く不十分です。

ま、「むちゃくちゃ」ですねえ。

この状態では、勉学に、スポーツに励む」は不可能です。
長い目で見て、「国の将来は暗い」です。

(2)
学校教育の一環として、PTAの創立と運営を推薦します。
課外の問題解決に、PTA(保護者、先生の団体)が、生徒の
勉強や、生活を応援する組織が、活発に活動します。
現在は、PTAがありません。

(3)
学校運営の予算と執行の権限を、日本などと同じように、
校長と、100%分離して、行政が行うのです。

現在は、学校施設、教師の給料など、「校長に一任」です。
備品を買ったり、施設の修理をするたびに、教師や、生徒が
金を出し合っているのです。
先進国の基準では、「でたらめ制度」ですが、モンゴル人は、
「これが、Standard」と、信じているのです。

モンゴルでは、例えば、教師が使う本棚や、キャビネットや、
パソコンを買う時、生徒から、金を徴収することがあるのです。

ま、
私どもには、「理解不能」が、モンゴルには多すぎます。
そして、日本人同士が集まれば、それが、笑い話になるのです。

モンゴルは、広大な国土に、豊富な地下資源、少ない人口など、
恵まれている環境です。
豊かな生活ができる条件があるのですが、どうなっているのでしょうねえ?

今日の、祝賀会の話題も、上記のような事柄が、多かったです。
日本人が、集まれば、いつも話題は同じです。

さて、さて、
アメリカの新大統領のトランプと、世界との関係はどうなるのでしょうか?
メキシコからの不法移民の対応として、国境に壁を作ることが、
いよいよ、始まるそうです。

私どもが、昨年、NYCの街角で見かけた、25歳前後の女性が
赤ちゃんを抱いて、物乞いをしている風景や、通りで若者が、
「私は失業中。仕事をください」の紙を掲げているののを見たら、
トランプの過激な主張を、支持する人が多いの頷けるのです。

アメリカでは、これから、「不法滞在者の摘発と、国外追放」
が、始まるでしょう。
問題山積ですねえ。

私は、1969年、アリゾナからメキシコに国境を越えたとたん、
「目がくらんだ」のです。
あまりの落差、貧しさに、「信じられない」のでした。
アメリカには、1,100万人の、不法メキシコ人滞在者がいるそうです。
壁を作っても、船や、トンネルや、風船で、アメリカにもぐりこむ
人は、なくならないでしょう。

いやはや、「世界の貧富の差」の、問題は、「永遠のテーマ」
です。

イギリスのEU離脱も、「移民対策」が、原因でした。
先進国では、「貧しい国からの経済移民を阻止する」傾向が、
今後、まずます、増幅されるでしょう。

ところで、
モンゴルの病気では、人口の約30%が、「B型肝炎」に、
約20%が。「C型肝炎」の、ウイルス保持者だそうです。
両方とも、最後は、「ガンになる」です。

なんと、人口のやく50%が、「肝炎患者」なのです。
日本のおおむね、人口比で、約150−200倍なんですよ。

モンゴルの場合は、「完治不能病=難病」なのです。

いやはや、野良犬ゴロゴロと、ごみの散乱をみたら、「なるほど」
と、うなづけます。




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