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<<   作成日時 : 2016/12/14 14:33   >>

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(2016.12.14.)

「モンゴル国立こども宮殿」です。

わたしは、 毎週、月、水の2日間、9歳の娘の
塾通いの、バスで往復して、付き添っています。

9月から、5月末までの間、約2,000人の小学生が
、音楽、踊り、数学、語学などを、学んでいます。
塾通いの子どもの家庭は、比較的裕福なのです。
授業料は、9か月間で、約1万円です。

送り迎えの保護者で、混乱している風景は、
小学校でも、おなじみです。
日本で、このブログを見ている方は、日本の
塾や、小学校の、登下校風景を見てください。
保護者が、小学生の勉強の付き添いは、恐らく、
モンゴルと、中国だけでしょうねえ。

理由は、「子どもが誘惑されないように」とのことです。
このYou Tubeは、その交代時の光景です。
40歳前後の、父親もたくさんいるのです。
昼間から、暇なんでしょうか?

https://youtu.be/aMdwVfLt_Eo

ウランバートル(UB)は、寒いですが、雪の量は
少ないので、凍結していた道路は、10日位すれば、
日当たりのよい場所は、表面から氷がなくなります。

日陰の部分は、凍結しています。
冬のUBは、スリップによる、交通事故がとても、多いのです。
法律で、事故を起こした車は、「そのままの状態」で、
警察官がOKするまで、移動が禁止されています。
渋滞が、余計にひどくなるのです。

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宮殿には、劇場が併設されています。
席数は、約300です。
12月、28、29,30日の三日間、「クリスマス祭り」をします。
11:00AM&2:00PMの、一日2回です。
入場は、子どもだけで、チケットは、前払いで、一人29,000Tgs
(約1,500円)です。
今日、払いました。

モンゴルの基準では、高いですね。
子どもたちは、お土産をもらえるそうですが、
ゲル地区の、貧困家庭では、一日5,000Tgs(約200円)
の生活をしている人々が、大勢いるのです。
子どもの間でも、「貧富の格差」が大きいいですねえ。

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私どもが契約している、インターネット・プロバイダーは、いやはや、
無線ルーターとの、間の接続が、なんと、なんと、一日、
100−200回も、「自動切断」されるのです。

車や、PC、など、世界の貧しい国々でも、輸入すれば、
すぐ、使用できます。

見かけ上の「近代化」は可能ですが、発展途上国では、
設置後の、「新品の状態の保持」は、出来ないのです。

整備&保守が、100%出来るようになって、初めて、
「一人前=自立の道」になります。

私が、昨年、神戸の地下鉄で、時々、阪急線に乗りました。
その客車の中には、製造後40年もありました。
でも、現在も、「新車両同様」でした。

国の、総合技術力の結果でしょうか?
モンゴルでは、不可能ですねえ。

余談ですが、 私が、バス乗車中に、新聞を読んでいる人を
見ることがありません。

一日、一回は、活字に接する、自分を取り巻く世界の
状況を知ることは、大人の必修事項です。

新聞は、「社会人にとって、教科書」と考えるならば、
モンゴルの大人は、勉強しません。
新聞を、1年、5年、10年、20年と、継続して読むことは、
知識を広め、向上させます。

モンゴル人は、新聞を「毎日定期に」読む人は、とても
少ないのです。
もし、日本にいるモンゴル人が、興味があれば、ホームレスを
観察してください。
「日本では、ホームレスも新聞を読んでいる」ことに、びっくりするでしょう。

先進国では、通勤のバスや、電車の中で、新聞を読んでいる
人を、見かけるのは、「当然の風景」です。

モンゴルでは、もし、バスの中で新聞を読んでいる人がいれば、
「びっくり」です。
モンゴルでは、郵便や新聞は、「自分には関係がない」のです。
毎日の生活の、「必需品」では、ないのです。
この状態では、国民の知識は、向上しません。
「良質の労働力」がないと、外国企業の、モンゴルに投資は
見込めないのです。

人にとって、「知的財産」は、大切なことです。
「ただ、毎日、食べるだけが目的では、明日が開けません。

モンゴルは、
「現在、出口が見えない、暗いトンネルの中」です。


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