がんばれモンゴル

アクセスカウンタ

zoom RSS JICA新病院建設中

<<   作成日時 : 2016/10/27 20:45   >>

トラックバック 0 / コメント 0

(2016.10.27.)

私は、今日、日本のODAの病院建設現場近くに行きました。

日本は、モンゴルの最大の援助国です。
その中でも、この病院は、約80億円と
大規模です。

モンゴルの遅れた医療の、革新的な、
医療関係者の研修所です。

モンゴルの医療は、「運任せ」的なのです。
特に、内臓疾患が多いです。

日本では、生きられる病気でも、モンゴルでは
無理が多いのです。
理由は、おおむね以下です。

*食べ物が、画一で、年中同じものを食べている。
  
*野菜や、栄養の取り方が、貧しい。

* 生活環境が、汚物であふれている。

* 身体の手入れが、乏しい。
   温かいシャワーを、毎日利用できる人が、
   少ない。

* 住居が貧弱。

など、など、

写真は、バヤズルフ区の、低地に広がる
貧しい地区の一角に建設中の、病院です。
「植物園」の所です。
大雨で、洪水の時は、「池、湖」になります。

詳細は、日本大使館の広報にリンクしました。

画像


画像


今日は、間違ったバスの乗ったため、危うく、
ガチューと村(UBから東に25KM)行きのバスに乗りました。
途中で降りましたが、その時、ビデオをとりました。

山の中腹まで、新しいゲルが見えます。

地方から、首都に仕事を求めて、移住した人々です。
でも、モンゴルは、首都にも、満足に仕事は
ありません。
水道はありません。
トイレは、野外の小さな、「板2枚」の上で、しゃがみます。
真冬は、尻が凍傷になるのです。
素早い処理が、必要ですね。
うんこは、石のように固くなります。
鉄のハンマーでたたいても、割れないのです。

ちなみに、首都の人口、約130万人の半分は、
郊外の、「ゲル地区」に住んでいます。
一般的には、「スラム街」です。

モンゴルは、1922年の独立以来、外国からの
援助受け入れが続いています。
外国からの援助が途絶えると、「ひん死」になります。

国の運営は、「人間」なので、基礎教育を徹底させて、
規律の向上なども併せて、「自立を達成」しなければ、
次の100年も、外国だよりになるでしょう。

写真を重ねているうちに、
そのうちに、昔のように、「中国の一部」(現に外モンゴルは
中国になった。人口600万人)になるかも?????

今日は、日中が零下5度C,風があったので、
体感は零下10度Cくらいです。
夜間は、零下20度Cにもなります。
11月になると、本格的な、「厳寒のモンゴル」です。

モンゴルは、でたらめが多い。

写真は、最近、薬局で買った、目薬です。
妻が、「目が疲れる」と訴えるので、行きつけの
店で買いました。
10ml, Made in India(イギリスの子会社)。
価格は、13,500Tgs(約650円)です。
平均的な、モンゴル人には、高価です。

アッとびっくりは、底の部分に印刷している、
製造年月日と、使用期限です。
製造から、丸2年で、「使用しないでください」ですが、
その、使用期限を、店が消して売っているのです。

モンゴルでは、食品も、何もかも、「販売店は
買い取り。業者に返品不可」です。

だから、店は、納品業者に、納品の度に、現金で
支払うのです。
賞味期限や、使用期限を過ぎたのを、破棄処分に
すれば、そっくり、店が損失するのです。

だから、壊れたものや、腐敗した食品なども、
平気で、売っているのです。
モンゴルでは、不良品を買った客が、悪いのです。
モンゴルでは、日本のような、「消費者保護法」が
ありません。
客が買った品物、薬など開封していないものでも、
全てが、「返品不可能」です。
この国は、まだ、19世紀のままです。

モンゴルでは、全てが、「むちゃくちゃ。でたらめ」
です。
高度な、病院研修所や、学校を作って、援助しても、
運用する人々、国が貧困であれば、効果&効率が
良くなりませんねえ。

Inputが、Outputが、先進国と、比べて、発展途上国
では、その効果がとても低いのです。
中には、横にそれて、ワイロに化けることも
あるのです。

援助は、ハード面だけでなく、人々の生活向上
も、含めた、「総合的な援助」が必要です。
発展途上国に対する援助は、先進国の机上
プランでは、完成不可能です。

世界の62人の資産が、他の36億人と同じ(NHK放送)では、
結局、ホンジュラスが採用している、「完全経済自自区」
になるでしょうか?

同国の人口は、850万人で、中南米の最貧国の
一つです。

一人当たりGDPは、人口300万人のモンゴルと
ほぼ同じ、US$4,500前後です。
私は、あの有名な「サッカー戦争」のさなかに、
サルバドルとの国境を、白旗を掲げて、
「銃撃しないでくれ」と、兵隊が拡声器で呼びかけ
、越境したことを思い出します。

いあやはや、中米は、多くの問題を抱え、豊かさを求めて、
アメリカ目指して、不法移民が、絶えません。

一昨年だけで、中米の子どもたちだけで、アメリカに
5万人も、不法に入国しています。

いやはや、世界には、貧富の差が多すぎますねえ。

ホンジュラスが、昨年、踏み切った、ZEDEとは、
国の数か所を指定して、外資に警察も、納税も含め、
法律も、「すべて
自由に決めてくれ。ただし、地元民を雇用すること」
です。
究極の、「経済特別区」ですね。
モンゴルは、広大な国土だから、一部の地方を、
「経済、完全特別区」に指定、外資の呼び込みにしては
どうでしょうかねえ。
平原のどこにでも、大規模な飛行場や、工業団地、
経済特区の建設ができます。
広大な国土は、現在は、家畜の遊び場です。
なんとか、利点の「広大な国土」を、人々の
生活の安定、向上に使えないだろうか?

「もったいない。もったいない」です。

ただし、住民の立ち退きが、必要です。
労働者は、特区の外から、通勤します。

政府が、人々の雇用を保証できないと、「21世紀の
国家」にはなれません。

ホンジュラスの面積は、秋田県と同じ、
経済規模は、人口57万人の、鳥取県と同じです。
「バナナ共和国」の呼び名で、有名です。

画像


画像

月別リンク

JICA新病院建設中 がんばれモンゴル/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる