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(2012,1,1,) あけましておめでとうございます。 モンゴルから新年の挨拶です。 今朝の首都は、曇り、粉雪で子どもの遊具の上が白くなっています。 零下15度C,そんなには寒くないです。 私は、風邪で、朝までぐっすり寝ました。 大晦日の昨夜は、爆竹の町中に響いて、にぎやかな夜でした。 モンゴルでも、新年を祝います。 今日は、休日で、しかも日曜日です。 モンゴルの新年は一日だけの休日です。 外国人には「毎日が休日」のような感じです。 私は、今日は、ウルジェーと母子センター近くに購入したアパート の掃除に行きます。 昨日、金を払い、鍵をもらいいました。 工事、販売関係者など、皆、土足で室内に入るので汚いです。 品質は、日本の基準で言えば「不合格」です。 工事中に養生をしないから、窓のガラスは、ペンキ、セメントが 一杯ついています。 これも、モンゴルの悪い文化でしょう。 10階建ての一番上は、雨漏りがするため、遠慮しました。 モンゴルでは、一般商品、アパートも「買ったものが運」なのです。 消費者の保護はありません。 「自由化、民主化」されても、内容は、日本の明治時代以前のようです。 長い社会主義時代が、人も、国もぼろぼろにしています。 さて、新築のアパートですが、64M2で、約83,000,000.Tgsでした。 予定より狭いが、我慢します。 モンゴルでは「高嶺の花」ですから。 円高のおかげで、「安い買い物」でした。 現在、Tgsは、ドル、円に対して、毎日、下がっています。 モンゴルには強い産業が無いため、政府が予算不足を補うため、 「紙幣の増刷」を続けているためです。 役人には「賄賂をもらう知恵はあるが、国の経営の知恵は無い」のです。 私と、ウルジェーと、ウルジェーの連れ子(女児、4歳)の3人が生活します。 明日から、家具や電気器具をそろえます。 そろえるに、予算は約12,000,000Tgs(80万円)です。 今年は、2014年の「世界から貧困を無くする世界大会」のネットワークを 構築します。 「世界大会」は、まだ、だれも、挑戦していない分野です。 「白紙に絵を描く」作業の始まりです。 私は、モンゴルでは、することが多いのです。 今年は、FDMKもNSEも、世界銀行、UN,アジア開発銀行、それに、各国の ODAを利用したプロジェクトも実行したく思います。 多忙になります。 でも、人材が追いつけません。 モンゴルには、優秀な人材がいないのです。 それは、「養成する」結論です。 モンゴルには、 日本の明治維新の若い世代が「命がけで国のために働く」人がいません。 私たち、外国人から「促されて、ようやっと、動く」のです。 次に大事なことは、2月から、私どものアパートで、月2回程度の、 「マネージメント」に関する勉強会です。 次代のモンゴルの、リーダーを育てるための勉強会です。 自立するために、必要な事項です。 参加する者を厳選します。 以前、勉強会をした時に、参加者が帰宅するとき、部屋の中の物を 盗んだ例があるからです。 参加者の中には「盗みが目的」の人も入っている可能性があるのです。 モンゴルでは、「自分以外は、100%信用できない」なのです。 だから、ウルジェーの親族が「アパートに2-3日泊めてくれ」といっても、 絶対に泊めません。 出てゆかなくなるし、新たな親族の呼び寄せになります。 日本にいる、中国人など、その典型です。 ドイツのトルコ人も同じです。 私には、大勢の面倒を見る資金の余裕がありません。 モンゴルの社会で、日本人が暮らすのは、とても大変です。 何もかもが、日本人には「非常識」ですが、モンゴルでは「常識」が多いです。 でも、これからモンゴル人は、「世界の常識、標準」を選ぶべきでしょう。 そうしないと、「世界の潮流」から取り残されます。 ウルジェーの頭はまだ正常ではありません。 交通事故の後遺症です。 毎日、一生、薬を飲まなければなりません。 モンゴルでは、バスもタクシーも大きな音の音楽を流していて、 ウルジェーはさらに頭痛がします。 元旦の今日は、私、高岡にとって、新たな挑戦の始まりの年になります。 今年も、どうか、「最果ての地」の、高岡をよろしくお願いします。 |
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